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「働いた会社500社」/ 労働問題特集

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波瀾万丈の仕事運。日雇いの不遇の時期も長かった。 スキルを身につけ、いろんな仕事が出来るようになった。
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2023年11月の記事一覧

面接で上司が不二家すぎて、もうダメだった話 #仕事の思い出

派遣は、本当は派遣法上「面接はしてはいけない」ということになっているんだけど「顔合わせ」…

デスゲームな皿洗いの現場 #仕事の思い出

私はレストランの洗い場で皿洗いを結構やっているのだが、思い出に残るどころか、怖すぎて伝説…

[ルポ⑤] 日雇い派遣スタッフ、反社・半グレ会社を破滅させる

人材派遣業は次の3つの契約形態を採用していることが多い。 ①人材派遣:クライアント企業と…

"カエルが好き"が幸い(?)する仕事 #仕事の思い出

最近「サラダにカエル混入」という事件が、立て続けに起きている。 482社で働いた私は、飲食…

『食品工場 デリカの白うさぎ』〜暗黒労働おとぎ話〜

※ 暗黒労働おとぎ話とは:あまりに酷いため、ブラック企業の実態をありのままに書けず、物語…

整体スクールに通ったのに、異次元な理由で無駄になってしまった話 #仕事の思い出

私は20代後半、家の近くにあった整体スクールに夜間通っていた。 一つでも多く、手に職をつけ…

485社で働いた私の便利な多重人格スイッチ ①『インターネットのサポートセンターの人』召喚!

突然、Wi-Fiが頻繁に途切れるようになった。 やっと再接続しても、少し立つと途切れてしまう。 突然の出来事に焦る。 ・・・どうしよう??? そんな時、485社で働いた私は「インターネットの電話サポーターをしていた頃の私」を呼び出すことにしている。 サポートセンターに電話をかけなくても、サポート部門でテレオペをしていた私の中には、サポート業務の流れが記憶として残っているので、トラブった時は、焦らずに頭の中のサポーターの人にアクセスして、粛々と従うことにしている。 私