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オリエンタルの代表 ~ビーフンの味わい~

出会いはシンガポール空港のレストラン。こんなオリエンタルな味ってあるのだろうか?と思うほどにハマった。
聞いたこともなく見たこともない香辛料の葉がいきいきとビーフンに絡まって、隠しているかのように見事な出来栄えだった。
ひたすら美味しいね!美味しいね!との言葉しか出なかった。
今例えたくても言えない。
あー、是非とも再会したい味。
以来、ビーフンが大好物になった。
時には自分でもトライしてみるがあの味は出せない。やはり本場の材料の本場の味だ。
それには勝てない・・・

 
シンガポールエアラインといえば、スチュアデスのコスチュームが凄く素敵だ。孫に買ったつもりが、訪問した国の友人の6歳の女の子にプレゼントしてしまった。とても良く似合って、可愛いかった。喜んで、早速ディナーでお披露目してくれた。
東南アジア諸国といえば、1番印象深い国としてシンガポールが浮かぶ。

元イギリス領土として毅然としているところがある。買い物も楽しいところは、香港に似ている。
都会的なセンスがありイギリス本土とは違うが、どこかヨーロッパの風を感じる。

 
ロンドンは若者たちの集まる街だが紳士の国でもある。ホテルでアフタヌーンティで一休みした時のこと、トイレを尋ねたら、レストルームと言い直された。
はっ!とした。
これが紳士、淑女の国なのだと思った。
服装も決して派手ではないが、大人は品格のある装いである。
何故か、カップルの女性の方が背が高く、それが当たり前で馴染んでいた。

 
イギリスの食事は今一、と言われているが、モーニングブレックファーストのカリカリベーコンと大きなマッシュルームは癖になり毎朝食べたい。
 
お昼休みと思われる女子が、フライドポテトを公園でランチにしていたり、スモークサーモンもビールに堪らない。
国の特徴は様々で、美味しい国でもある。

オリエンタルからヨーロッパまで・・・


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