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ムール貝の楽しい食べ方 / ブルージュのランチ


ムール貝のレストランの大きな看板を見つけた。
ムール貝は大きなボールに山盛りになり、横にはフライドポテトが皿に、これも山盛り。インパクトがある写真が眼を引いた。
貝類は何でも大好物の私には堪らない。
特にムールはヨーロッパでは定番メニューの1つである。看板につられて入った店の中はムールでむせ返っていた。
どのテーブルもムールのからのボールの山、山・・・
メニューはそれのみで、客もムールだけを堪能している。
注文してみて、改めてムールの多さに驚く。貝の先で貝を取り脱して食べる手法は面白い。いくらでも食べれる!
ポテトがライス代わりに。その組み合わせがオシャレで美味しいこと。

パリでも有名なお店があるという。
今では日本でもムール貝専門店がある時代だが、初めての経験だった。


ブリュージュは観光の為に馬車を走らせ街を案内している王政時代のような街。日本で言うなら京都。友人からベルギーに行くなら是非ブリュージュが素敵だから寄ってみては?と薦められていた。
ベルギーは、美味しいチョコレートやダイヤモンドでも観光国として人を呼んでいる。
観光客は必ずチョコレートを一箱や二箱、お土産に買って帰る。
濃厚な味と違ってそのパッケージの可愛いこと!
パッケージごと街の雰囲気でもある。

ヨーロッパ人は本当にチョコが好き。
日常的に日本人の何倍も食べるという。それが健康の維持だとも聞く。どちらかというとブラック系がお店に多い。

招待された時のお土産はチョコか花が一般的と聞いた。
クリスマスや新年等など・・・チョコの出番は多い。

 

日本ではチョコはお菓子系がよく食べられている。代表的なチョコブリッツは今ではパリのスーパーでも並んでいた。日本のお菓子は世界でも美味しいと言われている。
その国の食生活は文化なので比べられないが・・・特徴は面白い。


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