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パンを選ぶ

>>わたしが無添加を選ぶ理由

無添加、健康志向な方は、そもそも小麦や砂糖を取らないのでパンを食べないと思いますが笑、わたしは好きなのでパンの宝探しを楽しみます♩

無添加のパンを調べると小麦とその歴史までたどり着きました。

●無添加について
無添加を選ぶポイントは、パンに限らず、素人でもわかるシンプルで明快な原材料と原材料数が少ないということに気づきました。

原材料のチェックポイント
選ぶ◯
・素人でもわかるシンプルで明快な原材料
・原材料数が少ない
パンの例: 小麦(国産 ※海外産は長期輸送に耐える農薬が使われ残留の可能性があるので選ばない)、砂糖、塩、酵母、バターなど

選ばない×
・よくわからない長い名前
・よくわからないカタカナ
・薬品ぽい名前
・上記3点のような謎の原材料数が多い
・ショートニング
・マーガリン
・イーストフード
・乳化剤
・保存料
・香料
など

購入した商品
○スーパー
Pasco  超熟 国産小麦 食パン
原材料: 小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、米粉、発酵種、食塩、醸造酢、(一部に小麦・乳成分を含む)

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○輸入食品やオーガニック食品を扱うお店
メステマッハー(ドイツ)オーガニック ライ麦パン

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数種類あります。ふわふわしていないので、”パン“のイメージではないかも。薄切りでホロホロしています。
原材料はオーガニック、無添加
https://www.mestemacher-gmbh.com/products/product-line-japan/organic-wholegrain/

小麦を経て、今はパン屋さんで米粉パンを購入しています。きめが細かくふわふわでおいしいです◎ 米粉なのでそのまま食べるとおもちの味がします。
同じタイミングで近所のスーパーで国産小麦の超熟を取り扱わなくなりました。輸入小麦の超熟は度々お買い得価格になって盛大に陳列されたいます。。。
また、スーパーで取り扱うグルテンフリーや米粉パンは添加物がたくさん入っていて驚きました。意識高いようで低い。添加物を入れちゃったら台無しだよ。
パンにかぎらず、グルテンフリーや無添加を謳うほとんどの食品がこんな感じです。。。

●小麦について
小麦をやめた理由は、SNSでたまたま小麦(グルテン)は”日本人の身体に合わない“という一文を見たから。

歴史をふりかえると、パン(と牛乳)が普及したのは戦後、小学校の給食からです。アメリカの意図によるものです。
使用される小麦は海外産でグルテン含有量が多い。品種改良も農薬もたっぷりです。
(牛乳はカゼインがアレルギーの原因、女性ホルモンが乳がんの原因、カルシウムは牛乳でなくても野菜、魚介、大豆食品から十分取れる。乳牛の餌、ホルモン剤など疑問点がたくさん。)
以降日本の食事は(教育や社会システムも)どんどん狂っていきます。
小麦アレルギーや、牛乳でお腹の調子がわるくなったりするのは、身体が正しい反応をしている証拠だったのですね◎

さて、小麦を使ったパンやうどん、クッキーなどのお菓子をやめてみて感じたことは、食べ疲れしないということ!米粉パンや蕎麦(十割)は食後の満腹感も心地よく、重たい感じがしないのです♩

現在は外食でうどんとケーキをたまに食べます。ケーキは少量だからわからないけど、うどんは半玉くらいで身体が重たくてしんどくなります。笑

正直な身体。自分自身の人体実験はおもしろい。これは続けられそう◎

つづく
次回は卵について>>

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