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【竹之内教博×ワクセル】りらくる創業者から学ぶ非常識な結果を出すための考え方!

こんにちは。


住谷知厚です。

今回は、リラクゼーションサロン「りらくる」の創業者であり、「無名の男がたった7年で 270億円手に入れた物語」の著者でもある”竹之内教博”さんへインタビューをさせていただいた内容について書きます。


竹之内教博さんとは?

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下記HPより出典


竹之内さんは、小学生の時にお金持ちになりたいという想いから始まり、高校生の時には企業を目指そうと思われたそうです。

そこから、大学を中退し美容師になります。
美容師時代は1年半で店長になったり、5店舗の統括を任されていたりと、かなり早いスピードで結果を出されています。

そして、「りらくる」を立ち上げられてなんと600店舗まで展開されいます。
その後「りらくる」の株の90%を約270億円を売却されました。
「りらくる」の売却後、様々な事業の立ち上げや投資を行われており、今では合計で40もの事業に関わられています。

簡単に説明するだけでもすごい経歴をお持ちですが、竹之内さんが良く言われていたのが、「非常識な結果を出すために非常識な行動を取る」ことです。

僕もビジネスを学ぶ上で、お世話になっている経営者の方にもこの考え方が大切だと教わっており、大きな結果を出されている方に共通していることであると改めて確信を持つことができました。


結果を出すための仕事の考え方を聴いて

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写真ACより出典


竹之内さんの仕事に対する考え方として、自分で100%の状態になるまで創り上げていくことを徹底して仕事を突き詰めていたり、24時間いつでも仕事をできる人と仕事をすることを意識しているそうです。

サラリーマンとして考えた場合、「1人で会社の全ての仕事をこなす」「勤務時間は1日24時間」と置き換えられます。
仕事に対する話を聴けば聴くほど、竹之内さんが非常識な行動を徹底されてきたことが伝わってきました。
しかし、先述したように非常識な行動だからこそ、短期間で非常識な結果が残せていることもまた事実です。

一方で、人間性は非常識にならないことをとても大切にされていました。
実際にお話をさせて頂いてる中でも、常に相手のことを考えて仕事をされていることが分かり、とても話しやすい印象でした。

僕がこれまで知り合ってきた経営者の方々も、仕事に対しては非常識なまでの行動を起こしている方が多かったです。
しかし、大きな結果を出されている人ほど、お話をさせていただくと人としての魅力が詰まっていて、また会いたいと思える方ばかりでした。


最後に

竹之内さんの仕事に対する考え方を聴かせていただいて、大きな結果を出すためには、それに見合うだけの行動が必要だと学びました。

僕自身、更に自分の経営者としての力を高めてより大きい結果をだしていくために、周りから非常識と言われるくらい仕事をしていこうと決めました。

また仕事をする上で、常に相手のことを考え、当たり前のことを当たり前にすることを意識していきます。

それでは今回はここら辺で!


《参考》
リラクゼーションのお店『りらくる』の創業者の竹之内教博さんとのTALKSESSIONを開催しました

【目から鱗!】270億円の男が非常識な成功法則を伝授!【ワクセル×竹之内教博】~前編~


《コラボレーター》
竹之内教博さん

竹之内教博さん Twitter



住谷知厚(すみたにともひろ)

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