【全集中!!】5つの工夫で、昼食後の睡魔に打ち勝つ!!
こんにちは。
住谷知厚です。
最近めっきりと涼しくなってきましたね。
みなさん体調は大丈夫でしょうか?
ついに緊急事態宣言が明けましたが、コロナ渦の中で大きく働き方が変わった方も多いと思います。
今テレワークなどで一人で仕事をしている方、そしてWワーク等で夜しっかり眠れていない方、ちゃんと1日集中して仕事できていますか?
昼食後の仕事の時など、突然襲ってくる睡魔。
一度その状態に陥ると、なかなか気分は上がってきませんよね。
これには生物学的な理由があります。「the Sleep Foundation(睡眠財団)」によると、人間のサーカディアンリズムは1日の覚醒レベルを上げたり下げたりします。平均的に、一番疲れを感じるのは昼食の直後です。
※下記HPより引用
今回は、そんな気分をカラッと吹き飛ばす方法を学んでいきたいと思います。
昼食後の睡魔に打ち勝つための5つの方法
※写真ACより出典
○炭水化物を控えめに!水分補給をしっかりと!
眠気を感じにくくするには、炭水化物を減らしタンパク質多めの食事を摂ると良いそうです。
炭水化物は体内で糖に変換され、血糖値の急上昇をもたらします。
血糖値が上がると倦怠感やかすみ目、頭痛などの症状が現れる可能性が高くなります。
また、軽い脱水症状でも脳の働きを抑制することがあるそうなので、たくさん水も摂取できると良いですね。
○立って仕事する!良い匂いを嗅ぐ!
スタンディングデスクで仕事をすると集中力が増すことがわかっているそうです。
最近では可動式のデスクなども増えてきてますよね。
ニューヨークを拠点とする形成外科医のRyan Neinsteinは、「午後や運動のあと、コーヒーの代わりにペパーミントオイルの匂いを嗅ぐと気分がスッキリします」と言っています。
※下記HPより引用
さらにミント味のガムを噛みながらであったり、スイートオレンジやラベンダー、ローズマリーなどのエッセンシャルオイルの匂いを嗅ぐのも効果的と言われています。
○ぐっすり眠るために、早めにスマホオフ!
健康な成人が、能力を発揮するのに必要な睡眠時間は7~9時間ですが、約半数の人は足りていません。
睡眠時間が1時間少ないだけでも、知的な鋭敏さが損なわれる可能性があります。本当に1日を充実させたいのであれば、早めに寝るしかありません。
※下記HPより引用
パソコンやスマホが常に放っているブルーライトは、眠気を誘発する脳内物質を自然と生成するのを抑制し、睡眠を妨げてしまうそうです。
寝る前には極力スマホを見ないなど、工夫する必要がありそうですね。
○15分間体を動かす!
短時間でも体を動かす方が、カフェインを摂取するよりもエネルギーを充填する効果が高いと、数々の研究で証明されているそうです。
昼食後は少し外を散歩したり、ストレッチしたりすると良いかもしれませんね。
○音楽と瞑想でシャキッと!
音楽を聴きながら運動すると、やる気が湧いてきたりしませんか。
仕事中も、同様に音楽でシャキッとすることができます。
他にも数分間の瞑想も、集中力が高まると言われています。
最後に
僕自身、社会人として数々の仕事を掛け持ちしていた頃、子どもが生まれたこともあり、ギリギリまで睡眠時間を削って仕事していました。
何かを目指す時は、同時に何かを横に置く覚悟が必要だと思います。
自分の望むものからくる、やるべきことに”集中”することが大切です。
どんな時でも最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、1つ1つ工夫を大切にしていきたいですよね。
今日はここら辺で♪
《参考》
午後の睡魔を吹き飛ばす方法5(カフェイン以外)
住谷知厚(すみたにともひろ)
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