折り返しの道はご恩返しの人生「人生の折り返し地点を超えたら、恩返しの心を持って生きよう」|#DX企画書のネタ帳
こんにちは、近森満です。今日もDXしてますか?
さて今回は折り返しの道はご恩返しの人生「人生の折り返し地点を超えたら、恩返しの心を持って生きよう」と題した内容です。
この内容は音声で配信しています。視聴はこちらから。
はじめに
今日は「折り返しの道はご恩返しの人生」というテーマでお話ししたいと思います。私は現在50代半ば、人生100年時代と言われる中で、もう折り返し地点を過ぎたと実感しています。
そんな折り返しの道を歩む今だからこそ、これまで受けてきた恩に報いる、そんな人生を送りたいと思うのです。
仕事を通じて得てきたもの
30年以上仕事をしてきた中で、仕事は自分の人生の中で最も大きなウェイトを占めてきました。仕事を通じて成長し、目標を達成し、充実感を得てきました。
もちろん、楽しいことばかりではありません。仕事上の悩みや失敗、挫折も数多くありました。しかし、そんな時こそ、周りの方々に支えられ、励まされ、時には金銭的な支援をいただいたりもしました。
仕事を通じて、多くの恩を受けてきたのだと、今になって強く感じます。
恩返しができているか
自分が窮地に陥った時、手を差し伸べてくださった方々への恩返しができているでしょうか?
正直なところ、十分にできているとは言えません。金銭的な恩返しはできているかもしれませんが、そればかりが恩返しではないはずです。
困っている人に手を差し伸べ、自分の経験を活かして良きアドバイスをする。そんな形で恩返しをしていくことが大切だと思います。
これからの人生の課題
人生の折り返し地点を過ぎた今、これからの課題は何でしょうか。
それは、受けてきた恩を、今度は他の人に返していくこと。
社会に貢献していくことではないでしょうか。仕事を通じて、また日々の生活の中で、周りの人々の役に立つこと。
そうすることで、今の自分があるのだということを忘れずにいたいと思います。
幸せを感じる瞬間
私にとって、幸せを感じるのは、自分の仕事や活動が誰かの役に立った時です。例えば、私が行っているコンサルティングや研修事業。
これらは社会課題の解決につながるSDGsの一つと言えるでしょう。
教育を通じて、誰かの人生を少しでも良い方向に変えられたら、それほど嬉しいことはありません。
そんな幸せな瞬間を、これからももっと感じていきたいと思います。
ご恩返しの人生を
人は一人では生きていけません。周りの人々に支えられ、助けられながら生きています。
だからこそ、恩返しの心を忘れずに生きていきたい。
折り返しの道を歩む今だからこそ、そう強く思うのです。この音声配信を通じて、皆さんにもそんな思いが少しでも伝われば嬉しいです。
ご恩返しの人生、一緒に歩んでいきましょう。
さいごに
いかがでしたか?私の思いは伝わりましたでしょうか。
人生100年時代、折り返し地点を過ぎてもまだまだこれからです。
でも、これまでの恩を忘れずに、恩返しの心を持って生きていきたい。
そんな思いを胸に、皆さんも明日への一歩を踏み出してください。
今日も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
ではまた。
くどいようですが、音声配信はこちら。
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