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上田ちまき
2020年4月8日 16:31
子供を産む前から「言葉」が好きだったので、わが子が言葉を話しはじめた頃から、ちまちまと「発話メモ」をとっていた。この本を読んだのは息子が2歳の頃。なぜ「できない」を「しれない」と言うのか、「おおきいのくるま」の「の」とは何なのか?疑問に思っていたことが、この本を読んで次々と解消された。そして、大人が考えもしないほどに、子供たちが脳みそをフル回転させて言語を習得しているということに感動さえ覚え