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上田ちまき
2020年4月8日 16:31
子供を産む前から「言葉」が好きだったので、わが子が言葉を話しはじめた頃から、ちまちまと「発話メモ」をとっていた。この本を読んだのは息子が2歳の頃。なぜ「できない」を「しれない」と言うのか、「おおきいのくるま」の「の」とは何なのか?疑問に思っていたことが、この本を読んで次々と解消された。そして、大人が考えもしないほどに、子供たちが脳みそをフル回転させて言語を習得しているということに感動さえ覚え
2020年4月4日 13:54
これ、面白かった。そもそも「アドラー式」が何なのか知らなかったので、その入門書としてもわかりやすくてちょうどよかったと思う。叱ることと同様に、褒めることもまたしないでいい。それは親が子供を評価することになってしまうから、という考えはなるほどなと唸らされた。だけどまあ、真似できるかなというと、ちょっと難しいかも。だって、こちとら感情のある人間様で、AIが子育てするわけじゃないからねえ。だけ