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【完璧主義は逆効果】とりあえずやってみる→課題把握→修正 が成長の最短距離 な話

  こんにちは、撫子大和(@Yamato_7d45)です⚔️
VR・Vtuber・人生の考察をしています。イチナナで認証Vライバーとして配信活動しています。
【人生楽しもう会議】

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 何かを世に出そうとするとクオリティーを求めすぎるあまり、
結局なにもアウトプットできなかった という経験はありませんか??


僕の場合は、このnoteがそうだったりします。
下書きばかりが増えて、結局 公開できていない記事が25記事も溜まってます(多い!)。

その原因は、やはり完璧を目指そうとしているから。
ただし、これだと結局アウトプットできないので、

とりあえずやってみる→課題把握→修正
の繰り返しが最短の成長につながると思っています。
理由は3つあります。

・すぐアウトプットできる
・すぐ問題点が分かる
・何を変えればいいかが分かる


特に最初のすぐアウトプットできるが一番たいせつだと思っています。
作ったものは世に出さないと意味がないからです!

この記事は過去のじぶんの失敗と改善したことを紹介していきます。


とにかくアウトプットする

 ここの内容がこの記事で言いたい事のほとんどです。
とにかくアウトプットする ことが大切。
成長する一番の近道はたくさんアウトプットすること
いくら本をたくさん読んで知識をつけても、それを発揮する場がないと知識をつけた意味が薄れるのと似ていますよね。

一度世に出すと
・何かしらの反応が返ってくる
・反応がない という反応が返ってくる

のどちらかが起きます。

反応が返ってきたら、良いところは続けたらいいし 悪いところは改善したらいい
逆に反応がなかったら 「この状態じゃだめなんだ、ここを変えてみて反応が来るか見てみよう」
という試行錯誤につながりますよね。
どっちに転んでも次が良くなる可能性につながるんです。

なのでとにかくアウトプットすることが大事なんです。
大事なことなので2回書きますが、
とりあえずやってみる→課題把握→修正
これが近道。


 ぼくの話になりますが、下書きが大量に作られることから、ネタの数自体は問題ないと。
なぜ完成までこぎつけないのか考えたところ、メカニズムが分かりました。

1. 文字数を増やそうとする
2. 話題を増やそうとする
3. 記事を分散しようとする
4. 分散した下書きは文字数が少ないので完成に至らない

こんな感じでした。これに気づくのに1か月かかりました。
逆に考えると、

文字数を減らす・話題を減らす
=クオリティを下げる

ことが改善に繋がりそうですね。

そしてとりあえずやってみる→課題把握→修正

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「じゃあクオリティは2の次でいいの?」


 先に書いておきますがクオリティは大事です。
矛盾してるような感じもしますが、クオリティは大事なんです。
適当な記事なんて誰も読みたがらないでしょうからね。

なのでこの記事の内容は、どちらかと言うと始めたばかりの初心者向き。

初心者がいきなりクオリティの高いアウトプット物を作るのはムリゲー

アウトプットをたくさんこなすとクオリティが上がっていく

いかにたくさんアウトプットするかが上達の早道

と言った感じです。


 ここからは自分の話になるのですが、
僕の活動の一つであるnoteは、さっきの理由で下書きの山を作ってしまいましたが、
生配信ではわりと
とりあえずやってみる→課題把握→修正
が出来ていたように思います。

例えばで直近の話を出すと、
”CM企画”というものを思いつきました。

軽く説明すると、
イチナナは色々なライバーを見に行きやすい画面設計だけど、見に行く人は固定されてるんじゃないか という疑問

配信中に他のVライバーの紹介動画を流せば流動性が上がるのではないか? という仮説
という動機から、CM動画を流してもいいという有志を募るのでした(たくさんの方がポジティブだったので嬉しかったです!)。

いざ配信中に動画を流そうと思ったときに、僕は場つなぎ的な感じで流していたと気づきました。
例えばトイレに行くときに流しておけば大丈夫だろう みたいな。

それよりも、話題にうまく絡めて使うほうがエンターテイメントになる可能性があるわけです。
次回はちゃんと紹介する時間を設けて、トークテーマにしようと思います。

ここまで読んでいただくと分かると思うのですが、
まさに
とりあえずやってみる→課題把握→修正

「失敗を恐れて何もしない」よりも「失敗して修正する」ほうが目的”成長”には効率的なんです。
これは配信だけでなく、いろんな事にも言えると思います。
勇気はいるんですけどね。

こんな感じで書いていたら もう1830文字を超えました!

まだまだ勉強中ですので、
感想・意見・要望・指摘などがあればドシドシ教えて下さい。
ではでは~





最後まで読んでいただきありがとうございました!