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科学的な適職

今回は、「科学的な適職」をまとめていきます!

①仕事を選ぶ際の間違い

⑴好きな仕事を選ぶ。

→仕事は、するうちに好きになる。仕事は、仕事と割り切ったほうが、スキルが伸びる。仕事の情熱は自分が注いだリソースの量に比例する。もとからその仕事が好きでなくても、全力ですることで好きになれる。

⑵給料の多さで選ぶ。

→給料の多さと仕事の満足度は、あまり関係ない。

⑶仕事の楽さで選ぶ。

→仕事には、適度なストレスが必要。楽すぎてもダメ。

②幸福度を高める要素

⑴自由度

→労働時間、仕事のペース(タスクの内容、スケジュール)がどこまで、個人の裁量にゆだねられているか。意見が言えるか。

⑵達成

→仕事が前に進んでいる感覚があるか。フィードバックが得れるか。

⑶明確

→タスクの明確さ、ビジョン、評価の明確さ。

③悪い職場とは

⑴ワークライフバランスの崩壊

→休日の業務。プライベートで仕事のことを考えただけでも幸福度は下がる。

⑵長時間労働

→週41時間以上の労働

⑶ソーシャルサポートがない

→組織内での競争が激しすぎる。

④まとめ

仕事を選ぶ時に考えがちな間違いを知り、それに気づく。そして、幸福度を上げる要素を知り、それを選ぶことが大切。

今回まとめたことは、ほんの一部なので実際に買って読んでみてください!

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