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繊細さんの本

今回は繊細さんの本を紹介します!

この本は、繊細でストレスを感じやすい人が繊細な感性を大切にしたまま、ラクに生きる方法が書かれています。
具体的に繊細な人とは、
「些細な一言を受け流せず気にしてしまう」
「職場で機嫌が悪い人がいると、気になって仕事が手につかなくなる」
「相手の気持ちを考えすぎて、自分の意見が言えない」
などの特徴がある人のことで、心当たりがある人も多いと思います。
そんな繊細さんがラクに生きる方法を紹介していきます!

1.繊細さんがラクになれる基本

①自分の周りにある「いいもの」に気付き、深く味わう
→周りのものや人から嬉しさを貰う。良い影響は受ける。繊細さんは、「いいもの」を感じるのも「つらいもの」を感じるのも強い。

②一人でゆっくり心を休める時間を作る
→感じる力が強いため、すぐ疲れてしまう。

③ベストでなくても物事は、進むことを実感する
→ベストを求めすぎて動けなくなっていたら「とりあえず」行動する。

2.人間関係をラクにする技術

①素の自分を出す
→素の自分を出せば出す程、自分に合う人が集まってくる。殻を被っているとその殻に合う人が集まってくる。

②相手の感情が強い時は分厚い壁が有ることをイメージする
→相手の感情が強い時は(怒りなど)自分と相手の間に分厚い壁が有ることをイメージして相手のエネルギーを受けすぎないようにする。

③「繊細さん×非繊細さん」パートナーシップのコツ
→相手はあまり気にしないので、気を使わなくて良い。やって欲しい事は言葉ではっきり頼む。

3.のびのび働く技術

①一つ一つの仕事に集中する
→マルチタスクが苦手なため、一つ一つやっていく。

②自分が全てを背負わなくて良い
→対応するべきことを自分で選ぶ。急ぎでなければ放っておく。人に頼む。

③誰かの機嫌が悪いと感じたら、放っておく
→できるだけ離れて影響を受けないようにする。

今回紹介したのは、ほんの一部なので実際に買って読んでみて下さい!

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