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暑さが変わりましたね

まだまだ暑い日が続いていますが、ここ数日は暑さの種類が変わったように思います。みなさまの中にもそう感じておられる人はいらっしゃると思います。

8月6日。広島県では平和のための集会が開かれています。忌まわしい出来事でした。二度と起きてはならないことだと思います。

8月。甲子園の高校野球も始まろうかという頃です。セミの鳴き声も盛んになり、夏休みを楽しむ子供たちの姿もあります。

でも何か蒸し蒸ししています。カラッと暑いわけではない。台風が来ていますので、その影響もあるのかもしれませんが、大型のノロノロ台風。湿度が高い状況が続いています。

湿度が高いということは大気中に水があるということです。水があると呼吸がしずらい。普段と同じ駅で電車を待っているのになぜか息苦しいと感じる人もいらっしゃると思います。階段を上るといつも以上に疲れた気がする。息切れをしている。そういった人もいらっしゃると思います。

これまでは夏の高温。夏の暑さということを考えていたらよかったのですが、ここ最近では湿度の影響を考えていかないといけない。お身体を拝見していてもそのように感じます。「まだ梅雨のようだ・・・」と。

以下に以前noteで書いた記事を添付します。


湿度と人間の関係は切っても切れないものです。湿度というのは人間のバランスを崩させます。何のバランスを崩すのだと言いますと自律神経です。湿度が変化すると自律神経のバランスが悪くなってくるのです。ツイッターやインスタグラム、noteでもそうですが、継続して投稿を拝見していても、やはりここ数日では何か変化が見えるものです。湿度に対し、人間はストレスを感じますので、投稿にもその影響が見え隠れしています。

水に対応する人間の臓器は腎臓です。ですから腎臓の手当ても考えていった方がいい。腎臓の手当てはいろいろさまざまありますが、この時期は腰をよーくよーく捻る運動をされるのがよろしいでしょう。一日に何度も何度もしてください。一回何分とか何回とか決めてもいいですが、決めなくてもいいです。腰をよく捻ることで腎臓を刺激することが大切ですので、気が付いた時やできそうなタイミングでサッとやるのが正しい。

時間や回数を決めてしっかりと刺激をすることも大切ですが、同じくらいちょこちょこ小さな刺激を頻回に加えることも大切です。

このときのコツは腰が捻りやすい方があると思います。右側によく捻れるとか左側によく捻れるとか。これは日によって変わりますので、それほど気にいなくてもいいです。ただ、捻りやすい方で終わるというのがコツです。

人間の身体は捻ると元に戻るという性質をもっています。この性質を利用してよりもっと捻ることで元に戻ってきます。そしてまた再び捻れることができる。これが人間の元気というものです。もう捻れない身体になったら元気がないのです。
人間には回復力があります。捻ると元に戻る。この性質を無視し他動的に戻しても、また捻れるのはそういうことです。人間の本質を理解し、季節を感じ、毎日楽しく過ごしていただけたらと思います。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。