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暑い日が続く中、肝臓と心臓の手当て方法

以前このような記事を書きました。

まぁとにかく暑い日が続いています。電気代が高いというのにエアコンを切ると命の危険を感じるくらいの暑さが襲ってきます。命と電気代を天秤にかけるのはやめにしたい。お財布と銀行口座が悲鳴をあげるが、命が亡くなるよりはましだと思い、エアコンのスイッチを入れる。

たいそうなことを書いてみてもとにかく暑いというのは変わりはない。汗をかくことは整体としてはいいことなのですが、これだけ暑いとエアコンの力を借りた方が健康になるのではないかと思います。

これだけ暑いと肝臓と心臓への負担が著しい。夏は肝臓と心臓が疲れやすい季節です。肝臓と心臓をしっかりと手当てした方がいいのです。この時期の身体の疲れは肝臓と心臓の疲れでもあります。ですから、肝臓と心臓の手当てをすると身体が楽になります。

暑いのは暑いですよ。エアコンをつけた方がいいですよ。電力会社さんにはがんばってもらって、もう少し電気代をどうにかして。お財布を気にしないでエアコンをつけたい。

とにかくこの時期は肝臓と心臓です。今年は暑いのですからなおさら肝臓と心臓です。

肝臓の手当てはどうしたらいいのかというとアルコールを我慢するだけではありません。この暑い中を、終わった後に飲む冷えた麦汁を楽しみにしているお父さん方を前にしてアルコールを我慢しろなんて口が裂けても言えません。

肝臓の手当ては肝臓を叩くことです。肝臓は肋骨の下の方、右側にあります。肋骨の上からでよいのでトントンと叩いてあげましょう。そうすることで肝臓に血液が集まりやすくなり、肝臓が仕事をしやすい状況を作ってあげることができます。

そして心臓の手当てです。心臓の急処は左手のひらの中央部にあります。左手のひらをじっと見て、青黒くなっている人は心臓が相当疲れています。子の急処、心臓ですから左手なのですね。ためしに右手と左手の分厚さを比べてみてください。左手の方が分厚いという人は心臓が疲れている人です。

心臓は暑さに弱い臓器です。いつも拍動して動いていますからね。心臓は筋肉の塊ですから、拍動すると熱を生みます。心臓は熱が生じやすいのです。ですから時期、暑いですから心臓への負担も大きくなります。

何度書きました?暑いです。この暑さはまだまだ続きそうですので肝臓と心臓の手当てをしっかりとして乗り切って下さい。

整体のお話、楽しんで読んでいただけていると思うとうれしく思います。ご質問などございましたらコメント欄、もしくはプロフィールのホームページからお願いいたします。

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