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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし… もっと読む
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#占い

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

推命脳に変えよう

 以前のnoteでも書いたのですが鳥取県皆生温泉のあるカフェにて四柱推命の研鑽会でした。  何でもそうだと思うのですが、一度や二度学んだだけではすぐに忘れてしまいます。だって普段四柱推命のことなんて考えてもみないからです。  四柱推命のことを考える回数が増えると自然と推命脳に変わってきます。本当にそうなのかどうかはわかりませんが、わたし自身がそうでした。四柱推命を師匠から学んだ時には「そういうもんなのか~」くらいでした。しかし事あるたびに師匠が起きたできごとを四柱推命の観

運を味方につける:四柱推命で自分の道を見極めるコツとメリット

 運がいい人と運がよくない人というのは存在しています。「この人は運がいいな」と思うこともあれば逆のこともあります。どんなことがあっても命があって毎日の生活を営んでいるのだから、それはそれで運がいいのだろうと思えないこともありません。生きているだけで奇蹟とも言えますし、毎日の生活を送って行けるだけで運がいいとも言えます。  しかし、周りを見渡してみますとどう考えても「この人は運がいいな」と思ってしまう人がいます。その人の努力や才能はほんのわずかしか見えないものですから、運とい

鳥取県皆生温泉で四柱推命

鳥取県皆生温泉で四柱推命研鑽会でした  鳥取県に移住してきて、とても気に入っているところのひとつに「温泉がある!」ということです。鳥取県は有数の温泉地でして三朝温泉とか皆生温泉とかはわい温泉などいろいろな温泉があります。  鳥取県は東西に長く伸びた県ですので東と西では温泉の泉質も違いますし、かといってめちゃくちゃ広い大きな県ということもないですので、移動してどちらも楽しむということができます。  鳥取県にある温泉のひとつ皆生温泉で四柱推命の研鑽会を行いました。  こち

新しいことを始めない

 よかったのか?悪かったのか?を考えるとやっぱりよかったんだろうと思うことがあります。自分自身でgoサインを出しているものにストップをかけるのは釈然としないこともありますが、やっぱりよかったんだなと思うようにしています。 予定変更、できればしたい ぼくの手帳には自筆で暦を書きこんでいます。手帳を開くと何月何日って書いてあるじゃないですか。項目として。  そこに、たとえば2021年9月28日のページだったら 己 丁 辛 卯 酉 丑 って書いているんです。  卯と酉。冲

個人的にも役に立つ本日の四柱推命

 四柱推命を学び始めたときに干支のことを知ることになりました。干支というと年賀状の時とか、新年になった時くらいにしか興味がなかったのですが、勉強していくと干支がぼくたちの生活に密着したものだったということを知ることができました。  ちなみに2021年9月18日。この日を四柱推命命式で表しますと 時 日 月 年 〇 己 丁 辛 〇 巳 酉 丑 となります。  干支というと各下段の文字を思い浮かべます。年の柱には丑(うし)がいて、月の柱には酉(とり)がいます。日の柱には巳

干支術とクルマのトラブル

 干支術。なんだか重々しい名前ですが、重々しいだけで役に立たないとあまり意味がありません。普段の生活にどれだけ密着しているものなのか?どれだけ普段の生活で役に立つものなのか?が重要です。  干支術を活用した、わけではなかったのですが、一日のできごと、そして起きたトラブルが干支術から予想し得たものだった、というお話です。 酉の月だけど申だって黙っちゃいない 今日から酉(とり)の月になりました。正確にはどうなんだろう?と思って萬年暦を開いてみると9月7日17時52分白露とある

四柱推命応用講座の最終講でした

 昨日は四柱推命応用講座の最終講の日でした。四柱推命は基礎講座と応用講座を設けています。基礎講座が修了した方は応用講座を受講することができます。応用講座で講座自体は一応修了となりますが、その後は定期勉強会を開いて、研鑽を重ねています。  四柱推命は干支を使ったり、専門的な用語も駆使して生年月日からその人の命理を作成し、読み解いていきます。  はじめは難解な四柱推命特有の用語も最終講修了するころには使いこなせているところがすごいところです。単なる漢字の羅列にしかみえなかった

松坂投手の引退をきいて

 西武ライオンズに所属している松坂大輔投手が今シーズン限りで現役を引退するというニュース。野球を観ていていつも松坂投手はヒーローでした。その活躍は今更述べるまでもない。ぼくにとって松坂投手は野球を観て興奮したという思い出だけではない。まるで違った意味で松坂投手を応援していました。  それがこちらの記事。本当に昔書いたものなのでめちゃくちゃですけど、このときの緊張感を松坂投手が画面や紙面に出てくるたびに思い出す。  愛光流の四柱推命基礎講座に参加した時に話です。もう何年も前

四柱推命でポテンシャルがわかる

 誰にでも無限の可能性というものがあって、努力だけではダメで、運とかも必要で、それだけじゃなく環境とか人との出会いとかそういったものも含めて、運というのだったら運になってしまうんだけど、基本的に人間には誰にでも無限の可能性があって、何にでもなれるし、どこへでも行ける。  そういうふうに思っていたのはいつまでだろう?  ぼくはまだいい歳になっても割とそう思っていて、夢みたいなことを言っていると言われがちなのですが、いったいいつから人間には無限の可能性がある、ということを本気

占いで知りたいこと

占いのテレビ番組もたいへん人気らしくて、ウチの妻もティーバーとかで見逃し配信を視聴しているようです。 ぼくはきちんと観たことがなくて、番組の内容についてどうこう言うつもりもありませんし、そこで行われている占いの内容が合ってるとも間違っているともわかりません。 ただネットニュースにもなっていますし、かなり反響は多いのだろう、と。そしてそれだけ多くの方が興味を持たれているんだろうな、ということ。それはわかりました。 この記事は鳥取県の片田舎の野菜の無人直売所に書かれていた張

今月はあまり運がよくない人がいます

1月19日。いまは1月です。もうすぐ2月になり、3月になる。3月にもなろうものなら、少々暖かくもなってきているだろう。 3月になっても、鳥取県ではまだもう一回くらい雪が積もる日があるかもしれないが、それでもようやく春になってくるんだろうな。 スタッドレスタイヤを普通タイヤに交換するのはもう少し先になるのか、どうしよっかなって悩んだりもする。普通タイヤに交換したとたんに天気予報で「明日は寒の戻りです。真冬並みの寒さとなり、平野部でも雪が積もるでしょう」って言われたときには、

幻影がぼくたちを苦しめる

ほんとうに自分のことは自分が一番よくわかっているのだろうか?  自分のことは自分が一番よくわかっている。  それは半分が本当で半分がウソだと思う。  自分のことがよくわからないで苦労している人、悩んでいる人がどれだけ多いことだろうか。  自分のことは自分が一番よく知っている。こういった幻影がぼくたちを苦しめる。自分で自分のことがわからなければ、誰が自分のことをわかってくれるというのだろうか。  ぼくたちはそれくらい自分のことを知らない。  もちろんそれ以上に他人のこ

ぼくが四柱推命をおすすめする理由

運とか占いとか全く興味がなかったぼくが、四柱推命を学び、みなさんに四柱推命をおすすめしたいと思うようになった理由をお話ししたいと思います。 整体をやりながら四柱推命もやりつつ、風水もやって、易もやってって言う感じでいろんなことを用いて人の相談に乗ったり、お話をしたり日々しているわけですけれども、ぼくは一応整体が専門ということになっています。 整体の指導室をオープンするまでも身体の治療法や治療技術をあちこちに勉強しに行っていたものでした。 鳥取県の医療機関で理学療法士とし