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hotaru7
3-2『自分が喜ぶように、働けばいい。』楠木新(著)
今日は、この著書からの学びや感じたことの
記事2つ目。
いきなり引用から入ります。
「会社は良かったな。定年退職すると人が定時に集まって互いに挨拶できる機会なんてない」と言い出しました。
彼が言うには、まず会社に行ったら人に会える。ランチを食べながら情報交換が出来る。始業や昼休み、終業時間にもチャイムが鳴ってメリハリが生まれる。翌日の仕事のために早く寝るので生活のリズムも安定する。
確かにそういった側面はあって、
努力しなくてもいいからメリットと
言えなくはない。
一方で、社外でコニュニティーなんかに参加し
ていると、
別に会社でなくても人には会えるし、
そのコニュニティーに参加することで
毎日のリズムが整うこともある。
仕事にも元気に向かえたりする。
むしろ会社に時間を取られて、
睡眠時間を削って色々活動をしたりする
ことってないでしょうか。
まあこの著書は会社を辞めないメリットに
ついて書いているから、そういう面から見れ
ば、全くその通りかもしれませんが。
ある人々にとっては、
定時に挨拶
一緒にランチ
まあちょっとした苦痛のタネになることもある
かもしれません。
第二の本業の5つの分野
パターン① 小商い
パターン② 別の組織で働く
パターン③ 趣味に生きる
パターン④ 地域活動・ボランティア
パターン⑤ 学び直し
それぞれについて、どういう事かってことが書
いてあります。
詳細は省きます。
いずれも会社を辞めずにやる前提です。
自分が一番喜ぶのはどのパターンだろうかって
読み進めていったけど、分からない(笑)
趣味に生きるのもよさそうだし、
ボランティアもよさそうだし、
学び直しはそもそも好きだ。
ボランティアは本格的にやったことが
ないので、
今の自分が持っているカウンセラーの
資格を活かして、傾聴ボランティアなんかを
探してみてもいいかもしれません。
でも何か違うなぁ、と私の中の小人が
呟いています。
何が違うか知らんけど。
今日はここまで。
ありがとうございました。
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