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小説のアイデアが浮かばない小説家へ

みなさまご機嫌よう。

高美濃四間です!


今回は、小説家あるあるについて解決策をご紹介していこうと思います。

もしアイデアが枯渇してしまったとき、参考にしてみてください。


小説のアイデアが浮かばない小説家へ

アイデア不足というのは、創作活動を続けていると誰もがぶつかる壁です。

もちろん僕も。

ですが、それだけ精力的に活動を続け、アウトプットを続けているということです。

つまり、以前よりも間違いなく成長しているということですので、決して自分に「才能がない」だとか悩まないでください。


では具体的に、アイデアが不足したときどうすれば良いのか、挙げていきますね。

・作品のテーマやコンセプトを明確にする

・読書で新たに大量のインプット

・ニュースを見て、流行について考えてみる

・ランキング上位や書籍化作品から学ぶ


作品のテーマやコンセプトを明確にする

もしかすると、良いアイデアが思いつかないのは、作品の方向性が決まっていないからかもしれません。

どういう作品を書きたいのか、どんなことを伝えたいのか、テーマをしっかりと決めると、アイデアが出てきやすくなりますよ。


また、テーマが決まらないという人は、「人はどんなことに悩みを抱えているのか」をじっくり考えてみると、良いテーマが思いつきます。

これは心理学のカラーバス効果と似たもので、目的をはっきりと決め意識することで、普段のなにげない気付きからシーンの着想が得られたりするのです。


読書で大量のインプット

これは言うまでもないことですが、アイデアが出ないのは、それまでで大量にアウトプットしてしまい、まだ出していない知識が枯渇しているからです。

ならば単純にインプットすれば問題なし。

最も手っ取り早いのが読書ですので、大量に知識を詰め込みましょう。


できれば、前に決めたテーマに合う内容の学術書が良いです、

そうすると、読み進めていくうちにアイデアが自然と浮かんでくるので、そのたびに一旦読む手を止めて、メモしていってください。


その刹那の発想を頭に保管できるかどうかが、良い作品を生み出せるかどうかの分かれ目なのです。


ニュースを見て、流行について考えてみる

続きは、「ラノベ作家の創作攻略サイト」でお楽しみください。

https://syosetsusyo.blog/2020/07/12/ideaganakutekakenai/




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