![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66612552/rectangle_large_type_2_e2027e1973035cbfc00ae1713d76a330.jpg?width=1200)
小説のアイデアが浮かばない小説家へ
みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
今回は、小説家あるあるについて解決策をご紹介していこうと思います。
もしアイデアが枯渇してしまったとき、参考にしてみてください。
小説のアイデアが浮かばない小説家へ
アイデア不足というのは、創作活動を続けていると誰もがぶつかる壁です。
もちろん僕も。
ですが、それだけ精力的に活動を続け、アウトプットを続けているということです。
つまり、以前よりも間違いなく成長しているということですので、決して自分に「才能がない」だとか悩まないでください。
では具体的に、アイデアが不足したときどうすれば良いのか、挙げていきますね。
・作品のテーマやコンセプトを明確にする
・読書で新たに大量のインプット
・ニュースを見て、流行について考えてみる
・ランキング上位や書籍化作品から学ぶ
作品のテーマやコンセプトを明確にする
もしかすると、良いアイデアが思いつかないのは、作品の方向性が決まっていないからかもしれません。
どういう作品を書きたいのか、どんなことを伝えたいのか、テーマをしっかりと決めると、アイデアが出てきやすくなりますよ。
また、テーマが決まらないという人は、「人はどんなことに悩みを抱えているのか」をじっくり考えてみると、良いテーマが思いつきます。
これは心理学のカラーバス効果と似たもので、目的をはっきりと決め意識することで、普段のなにげない気付きからシーンの着想が得られたりするのです。
読書で大量のインプット
これは言うまでもないことですが、アイデアが出ないのは、それまでで大量にアウトプットしてしまい、まだ出していない知識が枯渇しているからです。
ならば単純にインプットすれば問題なし。
最も手っ取り早いのが読書ですので、大量に知識を詰め込みましょう。
できれば、前に決めたテーマに合う内容の学術書が良いです、
そうすると、読み進めていくうちにアイデアが自然と浮かんでくるので、そのたびに一旦読む手を止めて、メモしていってください。
その刹那の発想を頭に保管できるかどうかが、良い作品を生み出せるかどうかの分かれ目なのです。
ニュースを見て、流行について考えてみる
続きは、「ラノベ作家の創作攻略サイト」でお楽しみください。
↓
https://syosetsusyo.blog/2020/07/12/ideaganakutekakenai/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?