見出し画像

ヨーロッパ周遊記⑤〜ちょっとどんよりベルリン編🇩🇪〜

みなさま、お久しぶりです。
ちょうど↓の周遊記を書いてから1ヶ月が経ってしまいました。
2ヶ月前まではガンガン旅行していたので、今日本で過ごしている毎日がまだ不思議です。笑

今日は少しずつ薄れ始めてしまう(であろう)、旅の記録をまとめていこうと思います。本日は、2週間強、滞在したイギリスから離れ2泊したベルリンでの滞在記をご紹介いたします。

イギリスからベルリンまでは、「Stansted Airport」を使用しました。
ヒースローからバスで1時間強、ロンドンからも電車で1.5時間くらいだった(かな?)飛行機でだいたい1時間半もかからないうちについた〜!(けど遅延した)

便の大半がRyan Airで、待合所はごった返す

Stansted 空港は、旅の初めにテネリフェへ向かうとき、そして今回のベルリンへ向かう時の2度お世話になりました。初めてついた乗り継ぎの空港がここだったので、とにかく人の多さとこの空港を使うには余裕を持ったスケジュールが大事だなと感じながら急いで駆け抜けるお客さんたちを眺めていた。
(私はとにかく遅れたくなかったので、早め早めに行くようにしてた🤣)

早めに行ったものの、搭乗便がなんと遅延してAirbnbに着いたのも22時過ぎ。
夜なのも相まって、ドイツの漆黒な感じ?を早々に受け怯えながら街を一人歩いた。幸い、お世話になった先のオーナーさんがとても温かい人で少し寂しい気持ちが和らいた。翌日からは、朝からドイツの歴史や街並みに触れる場所を巡り、今こうして無事に旅できているのも過去の辛い出来事があってものなのだな〜としみじみした記憶がある。

ブランデンブルク門
有名なベルリンの壁(教科書でよく見るやつ)
結構壁が高い!!

ドイツに来るまでも何ヵ国か過ごしているうちに、なんとなく、その国の雰囲気や空気感を読み取れるようにまでは成長していたのだが
やはり、ベルリンは特に街特有の「陰」の気が強い気がした。雨だったのもあるかもしれないがその当時の歴史が、まだ残っている場所もあり少しどんよりとした気持ちになってしまった。
ドイツに来て食べた、このCurrywurstが激うまだった!!(Currywurst: ドイツ語でカレーソーセージ)
このポテトにもほんのりかかるカレースパイスと甘めのケチャップが最高だった。重めなのでランチでも十分な量だった。

Currywurst!!

ドイツはHARIBOの発祥地、NIVEAの発祥地でもあるのでお土産を買い漁り、次は鉄道でプラハまで向かいました〜〜
個人的に今回はベルリンだけだったので、2泊で十分だった。
もう少し時間があったら他のミュンヘンやフランクフルトなど寄り道できるかな〜なんて思いながら次に向かいました〜〜〜

ということで、ドイツ編🇩🇪はこれにて👋
次はまた書けるタイミングで更新します〜〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?