【事務手続き】フリーランスになったら最初にやること【これだけ】
会社を退職してフリーランス・個人事業主になった。
でも、ど、どど、どうしたらいいかわからない。
手続きって何があるの?
税金や年金などお金の問題は?
この記事ではこのような悩みを解決することができます。
ぜひ最後まで見ていってください。
事務手続きは大きく分けて2種類あります。
1つは、国民年金/国民健康保険
もう1つは開業届/青色申告です。
◯市区町村の役所で手続き
国民健康保険
国民年金
この2つは役所での手続きです。
国民健康保険は医療を受けるために必須なので、退職した時には、
社会保険から国民健康保険へ変更するようにしましょう。
国民年金は未納が問題になることもあります。
特に若年世代にとっては、
将来貰える期間や金額が今と同じかどうかわかりません。
しかし、年金を納めることが義務になっているのも事実です。
会社員だと厚生年金として給与から天引きで納めていましたが、
これも国民年金への変更手続きを行いましょう。
◯税務署に提出
開業届
青色確定申告
この2つは税務署に申請する必要があります。
順番に解説していきましょう。
開業届は1ヶ月以内に提出。
独立すると開業届を提出する必要があります
青色確定申告の申請は開業から2ヶ月以内に提出。
実は青色確定申告にはもう1つの期限があります。
それは1月〜3月15日までの間にいるのであれば3月15日までに提出すればOKです。
青色確定申告は、フリーランスや個人事業主が確定申告をする上でとてもメリットが多いものになっています。(節税効果高いよ)
まとめ
フリーランスになったら最初にするジム手続きについて説明した
市役所での手続きは国民健康保険と国民年金
税務署での手続きは開業届と青色確定申告の申請
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