【Vol.110】弱者は救いたい形をしていない①〜綺麗事なしの「弱者男性が救われたい形になるには」その壱〜
スキを押しておくと後で見返せて便利だし、ドグマも喜ばせることができます。オススメなんてされると嬉し過ぎて有益情報出しまくってしまいます
この記事は書くか迷った。俺の好感度が下がる可能性が非常に高いからだ
好感度が下がるから誰も描きたがらないことである。その前に認識すらしていないが
しかしこれが正に「綺麗事はウソでクソ」ど真ん中なのだ
好感度は大事だ。嫌だ、なんで俺がそんなものを書かないといけないんだ!
俺は葛藤した
しかしハッと気づいた「そもそも俺に好感度なんてあったか?」
そういやそもそも俺の好感度なんて一部のめちゃくちゃ見る目のある賢いマニアからしかいないことに気づいた
俺に恐れるものはない!俺は無敵!ならば書こう。
12月で街が浮かれており俺も浮かれています。では本題
「本当の弱者は救いたい形をしてない」これは身も蓋もない事実である
「弱者」認定される弱者は「弱者認定されて優遇される」ので弱者というよりむしろ特権階級、貴族階級と表現した方が実情を表している。「女性には優しくしなさい」という表現はまさにそれであり、世の中には原則として男性と女性の二つの性しかないわけだけからこの表現は自動的に「(男性には優しくしなくてもいいが)女性には優しくしなさい」を意味する。(性は二つしかないのだから、「人に優しく」ではなく「女性には」と限定するということは自動的にそうなる。そうでなければ「女性には」という表現を選ぶ理由がない。)
つまり「救いたい形」ガチャに当たった女性(や「可愛げ」を天賦された一部の人々)は「弱者認定され自動的に優遇される貴族」であり実質の強者である
では「本当の弱者」とは誰か?冒頭の言葉の通り「弱者なのに救いたい形もしていない」人々である
(他はともかく少なくとも)現代社会においてはそれは「非モテ弱者男性」がそれに当たる。更におっさんであれば役満である
「弱者」男性は「弱者」とついているのだから「弱者認定されているじゃないか」という声が上がりそうだが大事なのはそういう表層ではなく「実際どうなっているか」である
弱者男性は弱者とはついているが「救済すべき対象」としては認識されてない。「弱者が弱者であるには理由がある」「風呂入ってない(ほとんどの非モテ弱者男性は入っている)」などと言って女性とは対照的に「救わない」理由を並べたてられ救済の道を断たれている。これが現代の非モテ弱者男性の生きづらさの大きな原因である
じゃあ非モテ弱者男性が生きやすくなるにはどうすればいいのか。「助けたい形ガチャ」に外れた僕たちはどうすれば「助けたい形」を手に入れることができるのか?これがわかっていないとずっと「生きづらい地獄」から抜け出せないので解説しようと思う
では真実と向き合う覚悟のある勇者者のみ先に進んでくれ
「助けたい形」を手に入れる普遍的方法
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