【実体験】英検準1→1級合格が1年の私が英検1級の面接攻略について3つアドバイスします

今回は、英検1級の面接で高得点を取れた際のコツを3つアドバイスをしようと思います。

実体験に基づいた実用的で効率よく実施できることを教えますので合格できなくて悩んでいるあなたも話せるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい！
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。

🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性

今回の発信コンテンツは、上記の『1)英検1級合格する方法』です。

🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 面接でのテーマについて話すのが難しい方
✔ 単語やフレーズがスラスラと出てこない方
✔ 最初の1分の有効な使い方が知りたい方

🟠結論

1) 最初の1分はテーマ決め＋話す大枠を決める
2) 好き/関心のある時事テーマをいくつか用意する
3) 2)のテーマについて普段から質疑応答を英語でする

以上、英検1級に高得点で合格した際に取り入れた面接の攻略法3点です。

それでは解説していきます。

🟠英検1級面接38点の私が英検1級の面接攻略アドバイス3点

1) 最初の1分はテーマ決め＋話す大枠を決める

面接では「テーマ決め」と「話す内容」を考える時間を合わせて1分しかありません。話す内容を考えると1分では足りないため大枠を決めるだけに留めるのがよいです。

【実体験】
私が英検1級の面接の時のテーマは「軍事費と社会福祉費のどちらに費やすべきか」でした。普段議論するときに経済的なテーマについて話すことが多く、得意な分野だったためアイデアが容易に思いつきました。

上記の例なら最初に面接官に紙を渡された時にテーマを選んで「軍事に費やすべき」と決めるまで5秒。残りの55秒で理由を3つ考えることができます。

理由は「中国ロシアのような強国からの自衛」「他国を防衛するため」「他国との関係強化のため」にしました。

各々の理由について2分間でゆっくりと話して行き、英作と同じように「まず初めに」のような文言で補うのが大事です。

2) 好き/関心のある時事テーマをいくつか用意する

関心のあるテーマを用意することにより、面接で最初にテーマを選ぶのが容易になり、タイムロスも減ります。テーマ選択後話す内容を考える時間がたっぷりあるため、精神的に落ち着いたまま話すことができます。

また、関心のあるテーマは話しやすいため内容を考えられるのも簡単で使い慣れてる単語を使えます。

【実体験】
英検1級の面接に合格した時は得意分野をいくつか持っていたため、軍事費に関するテーマを選ぶことができました。

慣れ親しんだテーマがいくつかあったことで本番の試験でもテーマ選びをスムーズにでき、残りを考える時間に回すことができました。

3) 2)のテーマについて普段から質疑応答を英語でする

普段から質疑応答をすることでテーマごとによく使われる単語が覚えられて自分の意見が確立されてきます。

なお、相手の話を聞くことでテーマ面接で聞かれる質問も予想できるので、回答もしやすくなりQ&Aで得点を稼ぎやすくなります。

【実体験】
経済関連の話をする時にアメリカの軍事費に関する政治的な議論をよくしてたことがあります。

その際には「自分はこういう理由でお金を使うべきだ」というのに理由つけで意見を述べていたので英検スタイルに慣れるのもさほど時間がかからなかったです。

🟠英語学習歴＆実績

１）英語を学ぼうと思った動機 : 世界的に見た汎用性の高さ、洋楽などの西洋文化への関心からです。
２） 学習期間は合計10年ほどです。
３） 今現在のレベルは C1-2 (上級以上)です
４） 会話力としては社会問題について議論し自分の意見を難なく英語で表現できます。
５）話す英語は標準アメリカ英語です。

🟠まとめ

『【実体験】英検準1→1級合格が1年の私が英検1級の面接攻略について3つアドバイスします』
1) 「賛成か反対か」といった作文の大枠を決める
2) 自分のがなぜ(1)のように思うかの理由を3つ書く
3) 様々な分野の記事を読むようにする

今は英検1級合格できないあなたも、上記3点に注目して頂ければ、必ず合格します。諦めないで頑張ってください。

これからも、実体験から身につけた『外国語学習方法』＆『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非外国語学習の楽しさを知ってほしいです！

最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。

今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします！

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