資本主義社会というゲーム
資本主義社会というゲームをプレイするにあたって、日本は環境が整っている。
このゲームは大きく分けると労働者と資産家の2つに分かれるが前者の方が圧倒的に数が多い。
資産家より労働者の方が多い理由はそうなる仕組みが出来ているから。
このゲームは簡単で資本を期待値の高い所で投機するだけ。
労働者の多くは資本を期待値の低い所で投機をしている。
資本は、時間とお金
若い時はお金がない分、時間がある。その時間こそが資本でそれをどこに投機するかが勝つ為には重要。
多くの人はそんなのも考えず枝葉末節なことばかり考える。 考えさせられてしまう仕組みが作られている。 学校というゲームが義務になっているのはその良い例だ。
ただ資本主義社会にとってはその仕組みは合理的なのだ。
このゲームで資産家と労働者の大きく違うポイントは視点。このゲームで勝つ方法は視点の切り替え。人間は考えられる事に限界があると思う。重要なのは何の事について考えているか。のみ。
ただ、勝者は資産家になっているが、幸せか不幸せかは別の話である。
幸せな資産家、不幸せな資産家、幸せな労働者、不幸せな労働者 4つにわけると不幸せな資産家よりかは幸せな労働者が良い。
そもそも自分にとって大事なことは幸せか不幸せかであり、資本主義社会ゲームはオマケみたいものだ。
ただ資本主義社会ゲームは面白い。
お金は麻薬と一緒。いくらでもほしいものだ。人間には欲があり、欲を解消する為にお金がある。
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