あなたが必要です
長い人生、生きていれば傷を負うこともあるかと思います。
大きな病を抱えることもそう珍しいことではないでしょう。
心理学用語にはレジリエンスという言葉があります。
心理学におけるレジリエンス(resilience)とは、社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される。
———Wikipediaより
レジリエンスが働くと、自己肯定感が大きく回復します。
自己肯定感を持てると自分を好きになることができ、それがそのまま自信へとつながります。
強さとは、自分の弱さを認めることができる能力のことです。
弱さを見せないでいると必ず無理が出ます。
人は完璧ではないからです。
強みがわからなければ自分の行動を一度見直してみると良いでしょう。
誰からも言われずに自然とやっていること、それがあなたの得意なことですよ。
他の人と比べるとわかりますが、それは決して当たり前のことではありません。
接する人を増やしてみるとそれがわかります。
自分の強みに気づかないのは単に接する人が少なすぎる、もしくは偏っている、世界が狭すぎるからです。
いろんな人と、いろんな価値観と触れることが大事です。
人には相性があります。
どうしてもうまくいかないときは付き合う人を変えてみるとうまくいくかもしれません。
現在私たちはインターネットのおかげで接する人を選ぶことができます。
一緒にいて居心地の良い人と付き合うと良いでしょう(^^)
自信をすっかり失ってる人へ。
人から植えつけれられた価値観を一度疑ってみましょう。
無意識的に刷り込まれているのではないか?
それは果たして本当か?
無理をする必要はありません。
必ずしも頑張ることが良いとも限らないのです。
何もしなくても皆さん既に頑張っています。
それをまず、認めてください。
ここまで良く頑張ったね。偉いよ。
そのままの、ありのままのあなたで良いのです。
なぜなら飾らなくてもあなたは十分魅力的なのだから。
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知らないうちに皆さんは私にとって意味のある存在になっているんですね(^^)
この記事を読んだ皆さんに伝えます。
他の人がなんと言おうと、気にする必要はありません。
私には、あなたが必要です。
あなたがいると、私は嬉しい。
だから、どうか、もっと自分を認めてあげてください。
あなたには怒った顔や泣き顔より、笑顔の方が似合う。
これを読んだあなたが少しでも自分を好きになってくれますように。
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