人を傷つけてしまっていたということ。

あなたは知らないうちに人を傷つけていませんか？

私は、人を傷つけてしまっていました。

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私は、小さい頃から人とコミュニケーションを取ることが好きです。

人と会話をしたり、人を笑わしたり、時には相談に乗ったり、いわゆる”人が好き”っていうタイプの人です。

人が好きなタイプもあって、余計なおせっかいをしてしまう時もあります。

自分が良いと思ったことは、人にやってしまう。

今思うと、相手からしたら余計なおせっかいですよね(笑)

まぁプライベートでは許されることですね(笑)

ですが、そんな自分にある出来事が起こりました。

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今までは余計なおせっかい程度で許されていたことが許されないことになってしまいました。

なぜか・・・。

それは、自分が良いと思い行っていた行動が、知らぬ間に誰かを傷つけていたということです。

正直こんなに目に見えて傷つけてしまっていたことに気づいたのは初めてで、今までやってきたことや発言してきたこと自体に自信を失ってしまいました。

”口は災いの元”とはこういうことかと痛感しました。

今まで人とのコミュニケーションを取ることが好きだった自分ですが、いきなり”怖さ”を覚えました。

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正直人間恐怖症になりそうです。

今では、なぜ今まで何も言われなかったのかが不思議に思います。

きっと何も言われなかったのは、相手が”それ”を直接伝えなかっただけだと、

相手の心では傷ついてしまっていたこともきっとあるのだと、そう思いました。

そう考えてしまうと、どうしても今まで通りにコミュニケーションが取れなくなってしまいました。

■気づき

今まで生きやすく感じてたのは周りのおかげだったのか。

そう感じています。

完璧な人は居ないけど、人を傷つけたり迷惑をかけることは、自分の中ではやってはいけないことと捉えています。

そう捉えているということもあり、私はどうすればいいのか分からなくてなってる、それが今の本音です。

苦しくて生きづらくて、何を信じて何を疑い生きていけばいいのか分からなくなりました。

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周りの人は言います。

人間失敗はある。
これを糧にまた頑張ればいい。

でも、自分が発言し傷つけた過去は変えられず、”そういう風な人間だ”と見られることも今後多くなってくると思います。

そう考えると、自分も他人もメリットはなく、距離を置くことがいいのではないのか、そう考えてしまいます。

失敗を糧にし行動することはできますが、行動した結果また悪影響があるのなら、私は人と距離を置いた方がいいのではと思っています。

ホントはもっと人と関わりたいし、コミュニケーション取りたい。

これが私の本音です。

悔しいです。

苦しいです。

泣きたいです。

でも傷つけてしまった人は、自分より苦しく泣きたいんだろうと感じています。

ごめんなさい。

しょーま。