Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

カメラや家電製品をネット上でレンタルできるrentioというサービスを運営してます。 モノを利用する際には「買う」か「我慢する」と言う選択肢しかありませんでしたがその間の選択肢をメーカーに提案しユーザーに提供したいです。日本一レンタルビジネスに詳しくなるぞ。

Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

カメラや家電製品をネット上でレンタルできるrentioというサービスを運営してます。 モノを利用する際には「買う」か「我慢する」と言う選択肢しかありませんでしたがその間の選択肢をメーカーに提案しユーザーに提供したいです。日本一レンタルビジネスに詳しくなるぞ。

    最近の記事

    Rentio GOというシステムを使い、無人店舗をオープンします!

    はじめに レンティオ、ついに・・・実店舗出します!! と言っても、ヤマダ電機さんやビックカメラさんのような大型店舗を出すわけでも、b8taさんやCHOOSEBASEさんのようにショールーミング型、体験型の店舗を出すわけでもないです。 『Rentio GO』という、事前にネットで予約したレンタル商品を無人店舗のロッカーで受け取れるシステムを開発し、それを使った『レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナー』という無人店舗をオープンします👏 (ケンコ

      • レンティオのペーパーレス化運動について

        レンティオ株式会社の三輪と申します。レンティオという3,500種類程度の家電製品やカメラを買わずに試せる(要するにレンタルできる)サイトを運営しています。現在では月間約10万人のお客様にご利用いただいています。 レンティオでは、お届けした商品の中に返送用のガムテープや、返送用の伝票やご利用ガイドなどを入れており、それらのおかげで返却がとても簡単になっています。 ※参考※ お届けする商品の他に以下のものを同封してお届けしています 同梱品については創業時から力を入れていました

        • レンティオのここ2年の変化について①

          今回、新たな資金調達ラウンドのファーストクローズで15億円の資金調達を発表させていただきました。セカンドクローズとして来月には追加で投資して頂く予定です。また、銀行借入での資金調達も継続して行っておりそちらも大きな規模で行いたいと考えていますファーストクローズで発表させて頂きました。 これらの発表にあたり、レンティオというサービスの最近の動向をまとめさせて頂きました。めっちゃ長いですm(__)m 前回の資金調達時(2019年11月)からの大きな変化は2点でカメラレンタル屋→

          • "ソニー再生"を読んでの感想。ソニーの復活すごい&異見を求めることの大切さ

            意外と読書が好きです。ビジネス系、歴史系、趣味系(サッカーとか競馬とかの本)を同じくらいの割合で読んでます。この前これ読みました。で、なんでこの本の感想文書いているかというと、「改めてソニーの株価推移見たらすごかったから」です。なんか「すごっ!!!」って思ったのでnote書きたくなったので読んでください。 僕が子どもの頃のソニーというのは、日本を代表する世界的企業。W杯やオリンピックを見てもSONYのロゴがたくさんあったのを覚えています。一度大きな赤字、特に本業のエレクトロ

            レンティオだけがメーカーさんに提供できる、2種類のデータとその価値について

            レンティオについて レンティオという家電やカメラのお試しサービス、レンティオを運営しています。ありがたいことで月間のご利用者数(お金払ってくれるお客さんの数)は4万~5万人くらいになりました。 レンタルして頂く目的は、ちょっとだけ使いたい(運動会のときだけビデオカメラ使いたい)という用途と、買う前に試したい(ルンバが家に合うのか、本当にきれいになるのか試したい)という用途があり、自分たちなりにユーザーさんに価値を提供出来ているな~と思えるようになりました。 メーカーさんに対

            サステナブルについて考えていること①

            僕のTwitterをフォローして頂いている方はお気付きかも知れないが、最近サステナブルについて考えている。本を読んだり、企業のサステナビリティレポートを読んだり。 きっかけとしては、投資家がどのような視点で投資をするのかを知りたかったからだ。もちろんサステナブル、SDGsというワードは知っていた。学べば学ぶほど、奥が深く、難しく、必要なことだとわかってきた。 一般的には以下のスライドが有名だと思う。 https://www.jp.undp.org/content/toky

            なぜRentioは月額制レンタルを、短期的には損をする形にリニューアルしたのか

            今回、サービスを一部ニューアルをさせて頂くことになり以下のプレスリリースを出しました。 サービス変更の概要 プレスリリースにも長文書かせて頂きましたが、すごく簡単にお伝えすると"長期にわたりレンタルをして頂き、レンタル期間が一定に達すると月々のお支払いが自動的に終了"します。また、既に長期間(商品によって違うんですが)以上お支払い頂いている場合は(一部商品を除き)、次回の決済を最後に月額レンタル料の請求を終了します。またその場合、お手元の商品はそのままお客様の所有物とさせて

            試して → 買う という消費行動がメーカー様側にとってもすごく良い理由

            僕らが運営するRentioというサービスは家電製品やカメラが簡単にレンタル出来るサービスです。運動会のときだけビデオカメラを使う、といったワンショットでのレンタルをされるお客様もたくさんいらっしゃいますが今のRentioは、「ちょっと気になるので買う前に試す」という方の方が多いです。昔のRentioは「ワンショットで使う人」の方が多かったですが、今は割と「買う前に試す人」の方が多くなっています。 レンタルサービスの利用動機についてRentioではもともと、(たぶん2年前くら

            モチベーションを下げさせない努力

            先日、とある有名EC企業の社長さんを中心とした少人数の勉強会に呼んで頂いた。6人程度だったため、いろいろ細かい質問をすることが出来た。 僕の会社は、偉そうに体系化するほどしっかりとした組織が出来上がっていないので組織論みたいなものを語ることは今まで一度もなかった。でもその勉強会でその社長さんがおっしゃっていた「モチベーションを下げさせない努力」というワードがずっと響いていて、共感出来たし、僕らが目指しているところに近いと感じたのでnoteにまとめたみた。 勉強会で別の社長さ

            必ず来るべき未来の話

            ICC京都に参加させていただきました。泊りがけのカンファレンスは初めてだったのですがなんだかんだ学びは多いな~と思いました。僕が参加させていただいたセッションはラクスルCOO福島さん、リネット社長の井下さん、サマリーポケット社長の山本さん、モデレーターがCDI占部さんという豪華メンバーで非常に恐縮しっぱなしでしたがめちゃめちゃ学べることがあって本当に面白かったです。ホテル帰ってすぐセッション内容をメモしたんですが今読み直しても本当に面白い。あーいうカンファレンスっていわゆるぶ

            僕は君の「熱」に投資しよう、読んだので酔ってるうちに感想を #熱投

            佐俣アンリさんの「僕は君の「熱」に投資しよう――ベンチャーキャピタリストが挑発する7日間の特別講義」という本を読んだ。 人生で一番仲良い人、身近な人が書いた本だったからすごく楽しみにしていて、仕事終わりに一気に読んだ。1時間くらいで読めた(さんぴん茶ハイ4杯くらい)。速かったけど、深かった。飲みながらだったからかも知れないけど何回か泣いた。 本のタイトルは"君の「熱」に投資しよう"なんだけど、僕はアンリさんから「熱」ではなくて「事業領域」に投資してもらった数少ない起業家だ。

            Rent to own という買い物の第三の選択肢について

            私たちが運営するRentioでは、これまでカメラや家電製品、ベビー用品のレンタルを約25万件行ってきました(ありがとうございます<(_ _)>) レンタルの方法は大きく2通り。 3泊、7泊といった短期間のレンタルと、最低3ヶ月の月額制のレンタルです。 レンタルのニーズも大きく分けると2通りあって、ワンショットレンタルとお試しレンタルの2通りです。 ワンショットのレンタルは「買う必要がないものをレンタルする」というニーズ、買わずに利用するという消費行動です。 買わなくても

            伊坂幸太郎の「逆ソクラテス」が良すぎたので伊坂幸太郎について書いてみた

            伊坂幸太郎さんの作品が大好きだ。小説もビジネス書も漫画もたくさん読むタイプだけど、一番好きな作家は伊坂幸太郎だ。もちろん全部読んでいる。 作風が好きでだいたいこんな感じの特徴がある。(ちなみにこのnoteはハイボール4杯目で暇なので徒然書いているのでいろいろ読みにくいかもだけど勘弁してください) ①「勧善懲悪」 基本的にハッピーエンドで終わる。残念ながら人が死んだり辛い目に遭うことはあるけどなんとか主人公は前を向いて進んで終わる。「ゴールデンスランバー」の主人公は首相暗殺の

            スタートアップのスピード感を感じた話

            スタートアップすごい!大企業オワッテル!!みたいな風潮は好きではないです。でも、「このスピード感はスタートアップならではだろうな~」と思ったことがあったのでnote書きます。 長いので簡単にまとめると「Nature 株式会社様との結構大きい企画をたった2週間でリリースしたところトラブル発覚してヤバイ・・・と思ったらBASE株式会社様が一瞬で対応してくれてなんとかなった。スタートアップってやっぱ良いよねって思った、というお話です。」 ↑こんなキャンペーンを開催しました。

            なぜ資金調達のプレスリリースを出したのか

            はじめにカメラ・家電のレンタルサービス「Rentio」を運営するレンティオ株式会社が総額10億円の資金調達を完了 ~これまでなかった新しい消費行動を作り上げるために~ と言うプレスリリースを出させて頂きました。 事業内容については、techcrunch大崎さんの記事がめちゃめちゃわかりやすいのでそちらをご参照ください。 資金調達についてのリリースは今回が初めてですが弊社の資金調達は大きく分けて今回で4回目になります。では、「なぜ今回は公表したのか?」をお伝えしたくnote

            サブスクリプションサービスを事業構造的に5つに分けて考えてみた

            はじめに サブスクリプションとは・・・? ずーーーっと考えてました。と言うのも、最近いろいろな事業者様から「サブスクサービスで何かユーザーに提供したい」と言うお問合せを頂くからです。 "サブスクで何かをすること"から考えてしまうと失敗してしまうのではないかと感じています。そもそもサブスクサービスはたくさんありますが、事業主側から見ると利益の構造や収益ポイントが全然違います。 一旦言葉の概要に戻ります。Wikipediaによると サブスクリプション方式(サブスクリプションほう