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日々更新されるnoterさん達の記事は、活きの良い新刊。そしてnoteは新刊ばかりの大型本屋だ。

何ヶ月も書くことのなかったnote。
それがここ最近は、毎日1つは何かしら書き、更新をしている。それと同時に、色んな人の記事を読むようになった。ジャンルはいろいろ。

XやらInstagramを閲覧する時間が圧倒的に長かった私が、今はその時間に代わってnoteを閲覧する時間が長くなった。

何が楽しいかって?

何処かの誰かが、
今感じたこと、
今考えていることを
「いま」打ち込んで、
「いま」見せてくれていること。

それに、Xの文字数で表現しきれないことを、色んな情報(画像やURLリンク)を交えて表現してくれていることが面白い。著者の伝えたいことを、より深く簡単に知ることができる。

なんて面白くて、なんて活きのいい本なんだろうと思った。

皆に与えられた作文・表現ツールは同じで、他は自由。その中で、性別も年齢も地域も違う人間が、いろんな方法で表現している。"区切り線"というひとつのツールすら、人によって全く違う使われ方をしているし、題材が同じだとしても、全く違う文体や表現で、文章が綴られている。

(同じ題材の文章を、色んな方で読み比べるのも、今のマイブームw)

このようなものを、無料もしくは、少額で手軽に読めるようになった今を、ただただ驚き、ただただ素敵だなと思う最近の私である。

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