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テレビ視聴率が全部ウソ?

社会背景:

 普通、中国のテレビ番組を作るる人やグループはテレビ局に属しません。別々の会社として運営しています。つい最近、あるテレビ局のパーチェシングマネージャは番組制作者に放送権について、信じられない値段を出して、一時話題になりました。

(金さえあれば10以内に入らせる)

 そして今年の9月15日、中国ある有名なディレクターがツイッター(微博)でテレビ業界の黒幕を世の中に公開しました。ツイッターの内容によると、このディレクターは有名なテレビ局のパーチェシングマネージャに“そちらは視聴率資源がありますか?もしないなら、放送できません、待つしかないです。”と言われました。

 今現在、記者の調査によると、中国にある8億の“視聴率”が5名な“神秘人”に把握しています、テレビ業界で視聴率を購入できる会社が2つ、さらに3つの“派閥”があり、業界関係者はそれを3+2と呼んでいます。以前、有名なチャンネルで一回放送する番組の必要な値段は15万元(約243万円)、しかし2017年になって、一回の放送料金は10倍を上がって、150万元(約2430万円)になりました。

 以上言っていることは全部テレビ業界の話のため、少々ややこしいかもしれないが、簡単に言うと、制作者は自分の作品(番組)の放送権をテレビ局に売った後、稼いだ金(大部分)をその“神秘人”の“会社”で“視聴率”を買わなければいけないです、さもなければ、テレビ局に放送することが難しくなるです。

 視聴率のデータを操ることは販売製品のデータ改ざんと同じ、犯罪の行為のはず、しかし、裏に隠れ操作している“神秘人”は一体何者か?なぜ業界関係者がその存知を知り、口出しことができなかったのですか?なぜ今にニュースになっても責任を取る人が一人もいないか、その裏にいる者の勢力の大きさが想像できるでしょう。

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