味噌づくり当日(いつもより長い)
準備するもの
大豆1㌔
米麹2㌔
塩430㌘(サラサラの食塩は☓)
大豆の煮汁1カップ強
大きいビニール袋
プラスチックたる(4㍑)
ラップ
焼酎(食品用アルコール)→熱湯消毒でも大丈夫
前日の準備は、「大豆を水に浸して、炊く」
さあ、やりますか!
ふにゃふにゃに煮た大豆を昼頃までそのまま冷ます。それをビニール袋の中でつぶす。
大方つぶれたら、そこに麹と塩を入れ、もんで混ぜます。さらに、冷ました大豆の煮汁を入れて、もみもみ。
プラスチックたるを、焼酎(食品用アルコール)で拭いて(または熱湯消毒して)、袋の中身を団子にして、空気を抜くように強く押し固めます。
最後に、縁に薄く塩をして、ラップをして、蓋をします。
6月(三ヶ月後)に一回様子を見ます。そのとき、カビている部分は拭き取って焼酎を吹きかけて、蓋類を元に戻します。
気温にもよりますが、色を見て、9月頃(半年後)から食べられます。
味噌づくりをしてみたい人は、
これを買うと、ばっちり一樽におさまる量ができます。
嶋田味噌は、
嶋田さんがここに載っているのと同じ材料で、同じように(大豆潰すのだけ機械)作っています。だから、買った味噌も、作った味噌も、同じ味がします。
あ…気が付きました?
味噌は、材料少なくちゃんと作ると高いんです。
安くするには、
・輸入米や国産古米で作った米麹を使う
・米麹を少なくして塩を増やす
・遺伝子組み換え輸入大豆を使う
・着色料や酒精を使い、1ヶ月以内で仕上げる
といった方法があります。
ひと仕事終えました、お疲れさまでした!
あんまり楽しい記事ではありませんが、記録の回でした〜
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