陰キャ男子もそろそろ"スキンケア"をしてみないか？
ごきげんよう。
ボッチで美意識低い系、イキリチー牛かみむらです。
コスメ男子なる概念が誕生したり、都内各所の大型化粧品売り場に大々的なメンズコスメ売り場が登場したりと、化粧品が男にも身近になりつつある昨今。
コスメ・化粧品というと、どうしても我々陰キャには縁遠いもののように思えます。
だって化粧って……口紅とかマスカラとか、ほっぺを赤くするアレとかだろ？
俺は昔のりゅうちぇるやROLANDみたいなギャル男・ホストでもなけりゃ、女装子やオカマでもないぜ――と以前の僕は思っておりました。
その認識は海外旅行から帰ってきた陽キャモンスター妹によってぶっ壊されることになります。
「お土産に化粧品と乳液買ってきたから使えよ！ 男もスキンケアくらいした方が絶対良いって！」
……正直面倒くさいし、なんとなく女々しい感じがして嫌だなぁと内心思いながらも、せっかく買ってきてくれたお土産を使わないと旅行疲れも相まって不機嫌になることは目に見えている我が愚妹。
しぶしぶ使い方を調べ、風呂上がりに洗顔して化粧水・乳液を使ってみると――――
「なんか…………イイな」
（掌ドリル状態のかみむらイメージ図）
今では私がスキンケア推奨おじさん。
入浴直後に実践できる都合上、サウナ仲間を中心にスキンケアを勧めておりますが概ね好評です。
「思ってたより簡単で楽しい」
「俺もしかしてイケメンになった？？？」
「QoL(※)がアガる」
（※ QoL=Quality of Lifeの略。普通に「生活の質」で良くね？）
「明日スキンケア用品買って来るわ。笹食ってる場合じゃねぇ」
……とイイ感じの反響を頂いてます。
一応断っておきますが僕はバル○オムとかの回し者じゃないです。
という事で今回は、彼女居ない歴=年齢かつ絶食系拗らせたチー牛の僕でも感じられた、男がスキンケアする事のメリットと具体的に何を買ってどうするかっていうのを紹介していきます。
1. スキンケアのメリットとデメリット
先にネタバレしとくと、メリットはたくさんあってもデメリットは無いです。
要は女の子と仲良くなりたい、モテたいならとりあえずやっとけって話です。
強いて言えばスキンケア用品買う時の出費くらい。
1-1 肌の質が改善される
実は男性の肌は女性より皮脂が多くて水分が少ないです。
要は乾燥してるのにアブラギッシュって事です。もう既にヤバイ。
全般的に男性の肌は、皮脂が女性よりも多いものの、極端な乾燥状態にあることが分かりました。
男性の肌データでは、肌水分量とキメ係数、水分蒸散量ではそれぞれ相関係数-0.613、-0.619と負の相関があり、「肌の水分が少ないほど、キメが乱れていて肌の荒れがひどい」ということが分かりました。
出典：株式会社エフシージー総合研究所
恐らく男性は日常的にスキンケアをしない人が多い事も要因の一つですが、我々男性のお肌は自分が思う以上に荒れやすいってことです。
そんな男性のギリギリぺんぺん草が生えてるかどうかの荒れ地を、スキンケアで改善できます。
洗浄や水分補給を適切な手順で行えば、それだけでも目に見えて肌の色ツヤは良くなります。
またスキンケアを継続することで、長期的に肌質を改善したり老化を防ぐことができます。
1-2 イケメンに近づく
イケメンとは、
×：『イケ』てる顔『面』
○：『イケ』てる『メン』ズ
です。顔が全く無関係とは言いませんが……。
イケメンとは顔・体格・ファッション・清潔感・etc...の総合評価です。
そして人の印象の大部分を占めるのはやはり顔。
やっぱり顔の良いヤツの一人勝ちじゃねぇか！！
と思った方は落ち着いて。
顔の造形はそうそう変えられませんが、肌の質感は割と簡単に改善できます。
スキンケアを行っている男性がまだまだ少ない世の中で、男だけど肌がキレイというのは明確なアドバンテージになります。
女性が何よりも重視するのは清潔感。
スキンケアをすれば清潔感のある肌・顔面になれるわけです。
1-3 美意識が芽生え、話の引き出しが増える
拙作『男だけどムダ毛処理したらサウナが更に好きになったよって話』でも述べましたが、習慣的にセルフケアを行うと身だしなみに気を遣う意識が育ちます。
正直に申し上げると、残念ながら日本人男性の身だしなみのリテラシーは高くないです。
僕個人としては電車内に清潔感がある人が増えると良いな……とは思っていますが、本記事を読んでいる貴方にとってはチャンスです。
なんせ殆どの男性はスキンケアなんてしてないんですから。
見た目・意識共に差別化できるのは非常に大きなアドバンテージです。
また、外出する際に化粧をしない女性なんて日本にはほぼ居ません。
コスメは女性にとっては昔からの友人であり、頼もしい相棒。
一般女性であろうとオタク並みに詳しいなんてのもザラです。
これの何が良いかと言うと、女性と共通の話題という引き出しを持てるっていう事です。
当然相手の方が格上ですので、先達に教えを乞うくらいの気分で話題を振ってみましょう。
仲間内でこの手を使えるのは、スキンケアをしている貴方だけです。(暗黒微笑)
（お友達に聞かれたら教えてあげましょう。わざわざ隠すほどの手札じゃないですよ）
1-4 何より楽しい
男性であれば何かしら、モノづくりや改造・メンテナンスに凝った経験はないでしょうか。
男たるもの皮革製品、特に社会人の方は革靴磨きに熱中している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スキンケアも同じです。違いは動物の革か、自分の肌か。
生き物の皮膚を薬品やツールを駆使してキレイにメンテするという行為には、オタク的というか職人的な歓びがあります。
しかも前述の通り第一印象に大きくプラスに働く効果がありますからね。
趣味が実益を兼ねる究極の形の一つだと思います。
1-5 数少ないデメリット
スキンケアする事のデメリットも一応考えときました。
・お金が無くなる（こだわると特に）
当然ですが洗顔フォームも化粧水も乳液も、基本的にタダでは貰えない上に消耗品です。
一回買ったら1~2ヶ月でなくなるものでも無いし、現代では安くても効果が高いものも多いですけどね。
それとスキンケアに凝り出すと、もっと良いモノを！ もっと効くものを！ というマニア嗜好の高出費ループにハマる可能性も無くはないです。
価格は数倍だけど内容成分や効果はちょっとしか変わらない……というのは化粧品の常らしいです。
スキンケアで大事なのは何を使うかではなくどれだけ継続するかです。
くれぐれも持続可能な範囲の出費に留めましょう。モチベーションをアゲるために高級品を買うのもアリではあります。
・男のくせキモイと思われる
ほぼありえないです。
少なくとも僕はそんな風に言われたことはないです。
現代日本社会は清潔感を是としています。
清潔感の為に努力する人を称賛や尊敬こそすれ、貶めるような人間は逆にソイツのリテラシーが低いか煽りたいだけの人と考えちゃって結構です。
（口に出すとモメるかもしれないので、そう思うだけにしてソイツの戯言は聞き流しましょう。）
そうは言っても気になるものは気になるかもしれません。
場合を想定（妄想）して対処法を考えましょう。
こんな場面ほぼあり得ませんけどね。
・「キモイと思われるんじゃないか……」という自分の被害妄想
大丈夫です。
普通の女性は自分の美しさを保つ努力の尊さを知っているので、がんばる貴方を貶めたりはしません。
男性ならスキンケアへの理解が低いでしょうからそもそも言わなきゃやってる事にまず気づきません。
・「男のくせにないわー」と言ってくる同性の知り合い
リテラシーの低い輩か、男としての格に水を開けられる事を恐れている人でしょう。
自分もステップアップしたいけど、やり方が分からないから妨害したいのかもしれません。気にせず一足お先しましょう。
のちのちデレて素直にやり方を聞いてきたら優しく教えてあげましょうね。
・「男のクセに女々しい、キショい」とバカにする異性
ソイツはマトモな女じゃない。
(流石に言いすぎました)
価値観が古いか、他人の努力を受け入れられないワガママちゃんかもしれません。
見た目がめっちゃ好みでワンナイトを狙っている訳でもなければ黙って離れましょう。
……真実はどうであれ、こういう塩梅で脳をセットアップしとけばきっと大丈夫です。
僕は大丈夫でした。
つまり最初はこう思い込んで臨みました。
自意識過剰できっしょいな俺。
実に陰キャらしい被害妄想を済ませたところで、スキンケア用品購入と実践の話に移ります。
2. 初心者向けのWhat, Where, When, How
初心者と銘打ちましたがぶっちゃけ僕も初心者なんで、一緒に頑張ろうね！ って言っているくらいの感覚で参考にしてください。
参考にしたのは、メンズファッションバイヤーのMBさんと
フリーランスの美容師で美容系Youtuberの宮永えいとさんです。
2-1 まず何を揃えればいいの？
スキンケアを行う上で最低限行った方が良い工程は洗顔と保湿だそうです。なので、
洗顔フォームと泡立てネット
化粧水
乳液
があればひとまずはOK。
あ、前髪が長い人はヘアバンドも必要です。
僕がとりあえずで使っているのが無印のヘアターバン。
重ための前髪でもしっかり上げてくれます。
ですが……ターバン自体に厚みが結構あるので洗顔の時に邪魔になりやすく、ゴムの張力で髪を抑えてるだけなのでどうしても毛がこぼれてきがち。
なので今後はこういう髪を抑えるカチューシャの導入を考えてます。
究極に面倒くさがりさんであれば、
洗顔の泡立てﾒﾝﾄﾞｸｻｲ
→泡で出てくる洗顔フォームを使う
・化粧水と乳液分けて塗るのﾒﾝﾄﾞｸｻｲ
→オールインワンジェルで一回で済ませる
でも良いです。
それぞれ効果やコストパフォーマンスはやや落ちますが、何もしないよりかは万倍マシです。
そこから更に、デコや鼻のテカリ・毛穴の黒ずみが気になる方はクレンジングオイルを足しましょう。
せっかくスキンケアするからには拘りたい！ という方は美容液も追加します。
まとめるとこんな感じです。
・クレンジングオイル
（アブラや黒いブツブツが気になる人）
☆洗顔フォームと泡立てネット
（泡洗顔フォームで代用可）
☆化粧水
（オールインワンジェルで代用可）
・美容液
（拘りたい人）
☆乳液
（オールインワンジェルで代用可）
ちょっと多いと感じるかもしれませんが、ひとまずは☆マークのものだけで大丈夫です。
代用可のもので済ませればたった2点で済みます。
2-2 最初のスキンケアは無印がオススメ
何を買うのかは決められたでしょうか？
では早速コスメを……と思ってAmazonを開いてもぶっちゃけ数が多いし説明文もようわからん！
かと言って、百貨店の化粧品売り場とかに行く勇気はなかなか出ない。
薬局のメンズ化粧品で済ませるのも、せっかくやる気出したのになんだかなぁ……。
とかいろんな悩みが貴方にあるかは分かりませんが、僕はひとまず無印良品で揃えるのが良いと思います。いくつか利点を挙げます。
……あっ、別に無印の回し者でもないですよ？
・安い、けれど使いやすい
化粧品は消耗品なので、価格はそのままランニングコストに直結します。安いのはいい事です。
そして無印の化粧品は安かろう悪かろうでもなく必要十分。
コスメ上級者には物足りないかもしれませんが、余計なものが入っていない分極端に肌との相性が悪くなるという事もないので使いやすい。
若干眉唾ですが、メイクアップのプロでも愛用者が居るとか。
それだけ万人が使いやすいって事でしょう。
・目的別で選びやすい
敏感肌なら白いヤツ、年齢によるシミやシワが気になるなら茶色いヤツ。
……って感じでとにかく製品の効果が分かりやすく、初心者でも選びやすいです。
自分がどういうスキンケアがしたいのかもわからない！ って人向けに診断チャートもあります。
・パッケージがシンプルでオシャレ
メンズ化粧品やサプリにありがちなのですが、だいたい薬局で売られているやつってぶっちゃけダサくないですか？
商品棚から選んで手に取る時、視覚的にどういうモノなのか分かりやすいのは助かりますが、
「男の肌に！」
「若さと潤いを！」
「～～を〇〇mg配合！」
……みたいな文言が書いてある派手な柄のパッケージを洗面所に並べてもあまりテンションは上がらないかと思います。
対して無印の化粧品たちはと言うと……
超シンプルです。悪目立ちしません。
なんだったらオシャレに並べて写真を撮ればインスタ蠅……もといインスタ映えしそうです。
例え彼女を自宅に上げてこれを見られても、
「うわダッサ……」
とか幻滅されたり、
「親父くさーｗ」
とか笑われる事はないでしょう。彼女居ないけど。
2-3 スキンケアっていつやれば良いんだよ？
シンプルに夜のお風呂上り直後です。
ヒゲを風呂中や風呂後に剃る方は、スキンケアの前に髭剃りを済ませておきましょう。
……あ、ちゃんとお風呂には毎日入りましょうね。
面倒くさいのはとてもよく分かるし僕も正直ダルいと思いますが！
髪がベトッとしてたり異臭がするとそれだけで清潔感破壊されますから！
陰キャの特徴に髪がベタベタしてるって書かれてるから！！
明日は絶対外出しないって日だけは2日に1回にしても良いから！！！
頼む！！！！
ガチで！！！！！
ちなみに個人的に超オススメなのはサウナで整った直後。
代謝を促したお肌にすかさずスキンケアをキメる事で、心も体もお顔も整います。
どっちにしろお風呂上りにすぐ、入浴後10分以内くらいにできればベストです。
2-4 で、いったい何すんのよ？
基本の流れは洗顔して保湿です。
なので洗顔して、化粧水使って乳液塗る。これだけです。
使うコスメによって、各手順の前後に他のものが挟まりますが基本は変わりません。
とはいえ最初からスキンケアグッズの使い方なんてわからないと思いますので、かみむらが普段やってるスキンケアルーティーンをご紹介。
慣れたら10分くらいで済むので是非やってみてくださいね。
2-4-1 クレンジング
クレンジングオイルを使って、顔の皮脂を落とします。
僕は無印の『オイルクレンジング・敏感肌用』を使っています。
毎日ではなく、顔が脂ぎってるなぁ……って日にやります。
頻度としては週に2~3回。ダルい時はサボれる工程です。
僕の場合、デコと鼻周辺にアブラが溜まりやすいです。
鼻周りには黒いブツブツもできます。
そいつらに効きます。お悩みの人はやってみてね。
まずクレンジングオイルを適量手に取って、アブラが気になるところに指で優しくクルクルと馴染ませます。
スキンケア全般に言えるのですが、汚れを落とそうと躍起になって強くゴシゴシと擦ると肌が傷つく上に汚れも落ちづらいそうです。
優しくいきましょう。
だいたい1分くらい肌にオイルを馴染ませたら、今度は水を手に取ってオイルと馴染ませます。
クレンジングオイルには界面活性剤が含まれており、水を馴染ませる事で皮脂汚れと水を乳化させてくれるらしいです。
マヨネーズ作りに於ける酢と同じ役割です。
これによって本来水を弾く顔の脂を落としてくれるってわけですね。
逆にこれをやらないとただ顔がヌルヌルするだけなので、ちゃんと乳化させてくださいね。
乳化が上手く行くと、クレンジングオイルと水が白っぽく変化します。
オイルを使った部分全てからヌメりが取れたらOK。バシャバシャ顔を洗って落としましょう。
2-4-2 洗顔
泡で優しく顔を洗います。
水だけで済ませる男性や、そもそも顔洗わないっていうストロングスタイルの御仁もやってみてください。
気持ちいいですよ。
とりあえずフォームは無印のマイルド洗顔フォーム使っています。
これを手でゴシゴシ……ではなく、泡立てネットを使ってモコモコの泡を作っていきます。
実は手で強く擦るより、泡を対流(？)させてやった方が肌の汚れは落ちやすいそうです。
肌も傷つきませんしね。
なので顔を強く擦るのではなく、たくさんの泡を顔の上で転がすように優しく洗顔しましょう。
手のひらと顔の肌の間には常に泡の層がある事を意識してやってみてください。
そうしてお顔を泡で洗ったら、サッサと流しましょう。
余談ですが、Youtubeの広告がなんとなく胡散臭いバルクオムの洗顔ネットは結構イイ感じの泡が作れます。
泡立てネットとしては少々高価なうえに取り回しも微妙に悪いのですが、洗顔は泡立ちが命！ という意見にも一理あります。
少し拘りたくなったら泡立てネットだけでも試してみてもいいでしょう。
僕もバルクオムはネットだけ使ってますが、概ね満足しています。
2-4-3 補給と保湿
洗顔してサッパリしましたね！
ここで終わり……としちゃうと色々なモノを取っ払った肌からどんどん水分が蒸発していくらしいです。
洗った後は水分を補給してあげましょう。化粧水を使います。
僕が使っているのはやっぱり無印の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプってやつ。
というかここまで言っといてアレですがほぼ全部無印です。それで充分です。
ケチらず手に取り、顔全体に染み込ませるイメージで押し当てるようにしましょう。
顔全体に化粧水が行き渡らせたら、1~2分ほど間をおいて肌を掌で触ってみましょう。
吸いつく感触になっていたらOKです。
逆にまだ乾燥しているようならもうちょっと化粧水を足して大丈夫です。
では次に乳液……なのですが、美容液を使う人はこのタイミングで使いましょう。
少量を顔全体に塗ったり、シミやシワが気になるポイントに優しくすり込んだりします。
ひと手間掛けてスキンケアしたい日の僕は敏感肌用薬用美白美容液を使っていますが、ぶっちゃけ気分です。
ですが、スキンケアにこだわりたい人は美容液選びを少し頑張ってみるのもいいでしょう。
というのも、化粧水や乳液は主成分がほぼ水や油分であるのに対して、美容液は価格の違いが内容成分の違いに出やすいです。
スキンケアが楽しくなってもっとお金を掛けたいと思ったら、まず美容液に投資すると良いかもしれません。
さぁそして乳液です。
ほぼ水分である化粧水は、肌に塗っただけだと当然蒸発していきます。
これではせっかく保湿したのも台無しですね。
なので乳液で油の膜を張り、水分が肌から逃げるのを防いで保護します。
「せっかくサッパリしたのにまた油塗ったらギトギトにならない？」
……と思った方もご安心を。
顔の脂は肌を乾燥から守るために分泌されます。
要は保護されてないから過剰に顔がギトギトのテカテカになってしまうんですね。
前もって薄く乳液を塗っておけば、顔に過剰な脂が分泌されることも防げます。
使い方も簡単。
少なめに取って薄ーく顔全体に塗り広げるだけ。
あんまり厚く塗るとベタベタしてしまいますから、足りなかったらちょっとずつ足すくらいの気分でやりましょう。
余ったら手に塗っていけばついでに手の保湿もできて一石二鳥です。
2-4-4 おしまい
これで全部おわりです。スキンケアお疲れ様でした！
楽しかったですか？ それともやっぱり億劫？
けど今一度、自分の滑らかになった肌に触れて、鏡を見てみてください。
…………どうです？ 意外とイイでしょ？
3. 最後に
スキンケア楽しかったので割と記事書こうと思ったら結構なボリュームになってしまいました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
本記事が一人でも多くの迷える陰キャに届き、一筋の光を見せられたらいいな……なんて叶わぬ思いをほんのり抱いています。
……まぁ、スキンケアにどれだけこだわっても、
僕はボッチで陰キャのままなんですけどね！
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