「文書+対話」で上司の心を鷲づかみにしよう
メールだけで伝えるのは危険ではあるが、文字は非常に有用なツールである。
話しにくいことは、文章で伝えがほうがよい場合もある。
ただし、文章だけだと視覚や聴覚が活用できないため、文章に加えて直接対面をするのだ。
紙に自分の考えの概略を書き、それを読んでもらった上で話すわけなので、大筋はすでに相手に伝わっている。
文章と会話が互いに補足し合いながら話を進められるため、意図が伝わりやすく、話が早くなる。
この方法は、話をするのが苦手な人にもってこいだ。
なぜなら、先に書いた通り、文章が話を補足してくれるからだ。
また、込み入った話やしっかり話を聞いてもらいたい場合などは、場所を選ぶことも有効だ。
サッカーにも、ホーム&アウェーというのがあり、どこで試合をするかによって勝率が変わるように、話す「場所」によって相手の感情は変わるからだ。
(追伸)
『仕組マネジメント講座!!』~ 人の育成を人に頼らない、新しい人材育成のカタチ!~
【試してみる】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?