データサイエンスの勉強を始めよう❣
今日は、データサイエンスを勉強したい人向けの数式ナシの1000字記事です.
😊
2017年滋賀大学に日本初のデータサイエンス学部が新設され、我が国でも本格的に始まったデータサイエンス教育。データサイエンス、データサイエンスって流行りみたいに取り上げられるようになったものの「データサイエンスって結局何?」とつかみどころがない印象を持つ方も多いんじゃないかと💦
私は次の定義がシンプルでしっくりくると思います。
一方、よく似ているのが統計学。
ザックリ言うと、データサイエンスはコンピュータや数学を用いてデータから価値を引き出す学問で、これを学ぶためには
◆情報学(データ処理のためにコンピュータを用いる)
◆統計学(データを分析して有用な情報を取り出す)
の基礎素養(+土台となる高校数学程度の知識)が必要ということになります。
昔ながらの「読み・書き・そろばん」のそろばんがコンピュータへ、そして現代はデータサイエンスに変わると言われるようになりました。じゃあどうやって勉強すりゃいいの?という人は、高校までの基礎知識をベースにデータサイエンスの基本的な考え方や手法を身に付けるためのこのテキストが、まずはおススメ。
ところで必要な素養である統計学については、分かった気になる易しい解説書が溢れてますが、定理や公式を本当に分かって使えるようになるには簡単な問題演習が効果的でしょう。しかし、大学レベルの演習書は問題が無駄に難しかったり…で、良い本は中々ないです💦
そこで社会人にもお勧めなのがこれ。
これからますます重要になるデータサイエンス、勉強を始めませんか💖
ではまた~👋
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