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【9冊目】黄金のアウトプット術を読んだ今、この瞬間からアウトプットしよう。


どうも、「本とスキ。」を運営してるゴーゴーケンゴです。

このマガジンでは毎日1冊、本を要約して紹介していきます。

忙しいビジネスマン向けに、通勤時間の3分で要点を掴めるようにまとめてるので、読んでいただけたら「♡」のスキを押して頂ければ幸いです。

※マガジンは初月無料で、2ヶ月目から月500円になってます。
1日単位で計算すると16.6円で1冊読めることになるので、是非1ヶ月無料で試して頂いて、もし価値を感じて頂ければ継続してもらえたらなと思います。

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目次概要

⑴タイトル紹介
⑵一言でいうと、どんな本?
⑶なぜ、その本に興味を持ったのか?
⑷要点まとめ
⑸考察

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⑴黄金のアウトプット術

「勉強と教養」はもういらない! 大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。 日本の大人にはアウトプットが不足している。これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる――。 知的生産の達人によるアウトプット活用法!

9冊目は黄金のアウトプット術です。

著者の成毛さんは元日本マイクロソフト社長で、書評サイト「HONZ」の代表を務める方です。

これはシンプルに成毛さんのアウトプット術を知ることができる本ですね。

僕自身「アウトプットありきのインプット」をモットーに日々、この「本とスキ。」を運営してるので、勉強になりました。


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⑵今すぐ実践できるアウトプットのコツを知る


この本を一言でいうと、今すぐ実践できるアウトプットのコツを知ることができる本です。

アウトプット術を学ぶ本を読んで、アウトプット術をインプットして終わるほど、おかしな話はありませんからね。


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⑶アウトプット至上主義だから


この本に興味を持ったのは、紛れもなく僕自身がアウトプット至上主義だからです。

僕の人生のテーマが「記憶に残る人生を。」というものでして、要は一生の想い出をたくさんつくるということなんですが、想い出ってアウトプットですからね。

旅行に行った、仕事で成果を出した、死ぬほどの恋をした、世界遺産をみた、、、

これら全てはアウトプットです。

もし、これが旅行に行こうと思っていた仕事で成果を出そうと計画を立てた、、、など、インプットだけで終わっていれば、何の想い出にもなりません。

なので、僕はアウトプット至上主義なのです。

この毎日1冊要約してる「本とスキ。」も僕自身が本から学んだことをアウトプットする場所として用意したわけです。

アウトプットすることで、さらにインプットが深まるという普遍的な事実がありますからね。

というわけで、黄金のアウトプット術の要点をまとめていきます。

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⑷要点まとめ

▶︎書くアウトプットのすすめ

・自由に書くのは難しいので、書くテーマは制限をかけよう
・文章なら、あとで修正可能なので、どんどん書こう
・100字x8のフォーマットで文章にまとめよう

即実践可能なのが100字x8のフォーマットで書くことです。

⑴本の印象
⑵どんな人にオススメか
⑶ざっくりとした内容紹介
⑷別視点からの内容紹介
⑸具体的な内容紹介
⑹具体的な内容紹介2
⑺著者紹介
⑻なぜ、その本を取り上げたのか?

この8つの構成が紹介されてます。

ちなみに、この「本とスキ。」では目次概要で伝えてるように5つの構成で統一してます。

⑴タイトル紹介
⑵一言でいうと、どんな本?
⑶なぜ、その本に興味を持ったのか?
⑷要点まとめ
⑸考察

自分がしっくりくる構成を試していくと良いかと思います。


▶︎話すアウトプットのすすめ

・口を動かす前に「何を話すか」を決めておく
・糸を辿るように話す
・プレゼンは1枚1分

話すのは書くより難易度が高いです。

話す内容をあらかじめある程度決めておけば、糸を辿るように話すことができるので、スムーズに話せるということでした。

プレゼンは1枚1分というのも、わかりやすいですね。

まずは、自己紹介プレゼンを5枚5分とかで作ってみると良い練習になるかもです。


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⑸それはアウトプットありきのインプットか?


僕が普段から意識してることの1つに「それはアウトプットありきのインプットか?」という質問があります。

アウトプットを伴わないインプットは、ただの息抜きです。

例えば、YouTubeをみたり音楽を聞いて一息ついたり。

こうゆうのは良いですよね。

ただ、本を読むとかネットニュースを読むとか「そこから何かしらを得ようとしてる場合」は、必ずインプットする時点でアウトプット先を用意します。

(引用:Social Studies

これはラーニングピラミッドと呼ばれるものなんですが、インプットするときの学習定着率をあらわした図です。

下に行けばいくほど、学習定着率が上がってますね。

つまり、学んだことを「他の人に教える」までやると、定着率が90%まで上がると。

これが、教えることのメリットですね。

人から感謝されながら、自分の学びをより深めていけると。


まさに、この「本とスキ。」がそれです。

自分の学びを深めるために、毎日1冊紹介するという制約をつくり、強制的に学習する時間を習慣化させました。

自分でフォーマットも作ってるので、効率よく本から学ぶことが出来ます。

そして、それをこうしてnoteにすることで、より学びが深まりますし、増えれば増えるほど資産的価値になっていきます。

なので、アウトプットありきのインプットになってるんですね。


さらに詳しく知りたい方は、アマゾンからどうぞ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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「この本が気になる!」「これ要約してほしい!」などのリクエストはコメント欄で受け付けてます。

※マガジンは初月無料で、2ヶ月目から月500円になってます。
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普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇‍♂️