シェア
Go chiong
2023年4月5日 01:06
南機場に朝、朝食を食べに行った。まずは南機場で有名な汕頭麵( soànn-thâu-mī)を食べ、妻がネット上の情報で知っていたなんでもたった20元(90円)の麵屋台(24時間営業らしい)へ行った。そこで粿仔(kóe-á／平たいライスヌードゥル)＝20元(90円)、烏白切( oo-pe'h-chhiat／豚の内臓盛り合わせ)＝30元(135円)を頼んだ。烏白切の内容は豬肺(ti-hì)豬心(ti
2022年9月23日 16:11
極めて台湾らしい朝食が食べたければいくつか選択肢があるが、その代表的な選択は伝統的な朝市の中の台湾料理系の食堂か屋台で食べることだ。薬味とちょっとした野菜しか入っていない、かけそば、かけうどん的なシンプルな油麵（黄色い台湾麵）やビーフン、クエアー（平たいライスヌードゥル）をご飯代わりにして、湯がいた豚の内臓や青野菜、揚げ豆腐などと一緒に食べる台湾式の朝食だ。
2022年5月17日 15:04
2022年5月15日 09:27
台北市や新北市の朝食店の形態として目立つのは一般的に豆漿店（トウチァンティエン：中国語）と呼ばれる中華式朝食店だ。（24時間営業で夜中も開いている店もある）この形態の店は燒餅（サオピン：中国語＝中華パイ）や油炸粿（iû-chia̍h-kóe：イウチィアクエ＝細長くてサクサクの中華揚げパン／油條）、饅頭（bán-thô：バントー＝マントウ）や豆奶（tāu-leng：タウリイェン＝豆乳／豆漿）、米奶
2022年5月13日 15:38
台北市内や新北市内の朝食店として、豆漿店（中華式朝食店）、西式早餐店（台湾式洋風朝食店）の他に目立つ存在は、主に菜市仔（chhài-chhī-á：ツァイチィアー）と呼ばれる伝統的な朝市の中やその付近、そして、廟やお寺の付近にある台湾料理系の朝食店（食堂や屋台の形態）である。元々は朝市に買い物に来た人や廟やお寺にお参りに来た人のために飲食店が集まったのであろう。営業時間はだいたい早朝６時前後から午
2022年5月10日 10:59
台北市、新北市などの都市では朝食のための飲食店の選択肢は非常に多く、朝食として食べる食品の種類も驚くほど多い。朝食専門店として非常に普及している形態に、台湾小吃屋台、お粥屋や豆漿店（中華式朝食店）の他に西式早餐店的（台湾式洋風朝食店）という形態も存在する。 この西式早餐店（台湾式洋風朝食店）は1980年代に始まった、洋風のハンバーガーやサンドイッチ、トーストなどをメインにし、一部中華式、台湾式
2022年5月8日 21:13
台北市などの都市では朝食のための飲食店の選択肢は非常に多いし、朝食として食べる食品の種類も驚くほど多い。仕事に忙しい人だと、毎日の朝、昼、晩すべてを外食に頼っている場合も決して珍しくない。朝食専門店として非常に普及していのるが、1980年代に始まった、西洋風のハンバーガーやサンドイッチ、トーストなどをメインにし、一部中華式、台湾式の食品も売る朝食店だ。この朝食ハンバーガー店は、台湾にまだマクドナ
