★アポロ夏のコメント俳句一覧【編集協力・弘生 絵描き氏】
ヘッダーのイラストは、交通事故で入院中のアポロのために弘生姉さんが描いてくれました。休載中小説の主人公・たぬきちくんです。
送られた時はガチで泣きました。
コメント俳句は書き捨てのつもりでしたが。
執念でかき集めてくれた弘生姉さんに感謝して、ここに公開させて頂きます。
いつもまじでありがとう!ヽ(;▽;)ノ
中にはふざけた俳句もどきの575(笑)
でも自分なりに「おお!」と思う即興の作品が、けっこうあります。
見直してみるとなかなかよくやってるな(笑)
個別解説は控えマース😂😂😂
ちなみにこの記事の最後には弘生姉さんの愛が炸裂します。みんな、お覚悟。
🪐
優しさに包まれてをる夏夜かな
銭湯の淡き光や夏の風
軽トラの右折をゆるす星祭
再生のボタン手探り天の川
この先の汝の道が夏休み
ひとはみな仔羊であり夏の夜
美しきペンの替え芯夕涼み
書くものになれぬ街路の法師蝉
つくつくし愛の長文消滅す
決めかねて門限一時間前や
(↓推敲)
門限のぎりぎりとなり水シャワー
コンビニ弁当ぶら下げ冬銀河
空き時間ありて蟻蟻蟻が来る
白靴のスマホ疲れの汚れかな
音楽が我らを溶かす熱帯夜
空近し雲掴みたし夏の里
やわらかき風の林の夏帽子
里蒼し冷し胡瓜のゆうらゆら
(↑上記三句はたぬきちの里のイメージの姉の句を修正したもの)
夏句会喜ぶもののいとしさよ
あの人に叱られさうな今朝が夏
更新はちゃんとしとかな泣きみるよ(季なし)
大雨や川へ落ちゆく詩のかけら
(大雨や川へ落ちたるごと弘生)
(姉さんのコメント欄を庭のごと)
(隊長の腹張り付くや油虫)
島いくよねじまき船の夜光虫
(↑姉の夜光虫とねじまき船の句を修正したもの)
夜光虫ねじまき船を降りにけり
【短歌一首おまけ】
寂しくも綺麗な夜だぼくたちはみんなみいんなひとりぼっちだ
読んでくれてありがとうございました!!
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生命力メガトン級のスーパーアート&面白エッセイです。何回閲覧してもビックリする💧
【弘生姉さんがくれたイラスト⤵︎ ︎】
泣くよ、これは(笑)
応援よろしくお願いします😆🙌