自分にしか見つけられないモノ
与えられた時間に
『退屈』と名前を付けて
ただ過ぎさせてしまうより
自分が望むことがわからないなりにも
心が嬉しそうに震える『何か』を
感情の動きを手がかりに
探しにいってみるほうがいい
物語という表面の奥に
今の自分だからこそすくい取れるモノ
それが何なのか『観に行く旅』は
楽しいことばかりじゃなくて
苦しいことはつきもので
でも
その『旅』を手放して
退屈の奴隷でいるのは苦しいばかりだ
あの時は避けてしまったこと
あの時は勇気を持てなかった場面
あの時は言えなかったこと
『出来なかった全て』が
良かった過去を差し置いて
思い出のアルバムの前の方に
すぐ見られるように記録されてるのは
他でもなく
自分の意思であることは
疑いようがないんだ
今の自分だからこそ出来ること
今の自分だからこそ気づけること
それはたくさんあって
どこか自信があって
盛大にやらかした失敗や
数えきれない後悔が
無駄では終わらないこと
ほんとの自分は
きっとどこかでわかってるんだ
一番わかってるようで
わからないことだらけの自分と
向き合うために出掛けなきゃ
自分にしか見つけられない
生まれた意味を知ることの出来る
『探し物』がある物語へ
ε=(ﾉ･∀･)ﾂ
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (｡-人-｡)