まず愛するものは、、、
いつもと似たような『新しい今日』を
赤子がハジメテに触れるように
興味深く
決めつけて流さずに
１コマ１コマの場面に
ちゃんと住んで味わえたら
無意識に眠っている宿題に
ちゃんとした答えが出るだろうか？
わからない
わからないけれど
自分が出会う物語が
大切であろうことは
なんとなく
わかってはいる
無意識がそう言ってる気がする
愛されてる実感が欲しくて
それを他に求め
でも
愛することがあんまりわかってないから
愛されてることにも気づかずにいる
思い込みにだまされ
物足りなく生きる『未熟な１日』に
学ぶことはあまりに多い
物足りなさを
代わりの何かで埋めることが
また物足りなさを際立たせる
ほんとに欲しいこと
ほんとに感じたいことはこれじゃないと
強く揺れる心の波を無視して
満足したふりはもう終わりにしなきゃ
カラフルな今日を
灰色にしたのは自分
話を聞かなきゃ
想いを聞かなきゃ
そして
それらが導く方へ歩いて
そのままの姿の今日へ帰ろう
誰かに愛されることで
やっと自分を愛せるだなんて
ただの思い込みさ
誰かが愛してくれることを
自分の逃げ場にして
本心から目を背けちゃいけない
自分をまずは愛すること
そのために
条件など要らないんだ
足りないだらけの自分を愛しながら
困難に向かい
未熟ながらも戦う
そして
得た経験で
少しづつ育てていくんだ
何者にもなってない自分を
愛することから始めよう
自分に愛されている実感から
始めていこう
そして
大切な人に出会えたら
自分を愛するように
その人のことも愛するんだ
大切な人の
悩みも悲しみも
苦しみも未熟さも
自分を愛したのと
同じように抱き締めるんだ
『愛されている実感』を
大切な人にたくさんあげよう
人生の出来事の一つ一つの意味を
起こったその時に
すべて掬いとるのは難しい
でも過ぎた日々を振り返り
発見することが出来るのが
人間のすごいところだ
強く残っている記憶には
自分が知りたい答えを出すための
計算式を生み出すヒントようなものがある
きっとそれは大体において
辛い記憶であることが多い
でも辛い思いをしながら
たとえ逃げながらであったとしても
ちゃんと物語を生きた自分の泣き顔を
安らかな笑顔にかえられるのは
今の自分だけだ
生きてきた自分を
手放すことなく
手は繋いだままで
記憶をちゃんと引き継いで
受け取ったバトンの意味を噛み締める
良い今にしようと
約束して
新しく一歩を踏む
過去と一緒に今を喜び
そして
大切な人と
喜べたなら
それがいい
そうしよう
そこへ向けて
歩いていこう
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (｡-人-｡)