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君が愛した透明なエゴイスト





自分の思考で決めつけて
本来の色を失ったリアルは
フィクションに名前を変えた
夢が指差した道は
途切れた絶望の崖




絶望の崖?
でも
それはフィクション





世界はここにあるのに
世界が見えないのはなぜか?
うん、
そこから始めていくんだ
無意識が作り上げるファンタジーの
中枢に眠る声
聞きに行こう






雨の音色が
切なく感じるのは
自分という模様が旋律に混ざっているから
0を聴くには
真実が真ん中に必要だ
純粋に道を進むための強い力
『透明なままのエゴ』が必要だ






頭打ちの現状を打破するピースは
打破できない今から学ぶ
『不足』が教えてくれる
まずは
逃げ出さないことだ



逃げ出したとしても
帰ってくることだ



最後には向かい合うんだ






バランスよく
小気味良く繰り返される
痛みと発見のリズムがあると
前に進んでると実感出来る
喜びが五感の奥へ染み渡り
心の奥が笑うと
全身を波紋のような『ジーン』が走る






持てる力と
描いた新しい自分
この距離が幸せの拾いどころ
夢を蒔いて
かけら集め
形作られる現実
絵描きは楽しいが
やっぱり過程がもっと楽しい
叶えられてく時間が幸せ






転んでもいいから
古い自分の枠を








壊せ







カラフルでとらわれのない未知の鮮色で
運命という枠を突き破るように
走り回って運命マスターになったつもりで
隅々まで楽しもうというこの意識
一つ上の次元世界から
自分を他人のようにコントロールして
また一ミリもズレがないくらい一つになって







唯一つの発見を
それが組み込まれる瞬間を
愛して







光れ








絶望の暗闇が寂しがってるから
照らすように混ざれエゴの光
わかり合うように
愛し合うように
境界を破り
一つになれば眩しい夜に眠ろう







頭を多い尽くす曇は
発生源との向き合いで
一つ
また一つと








消えてくよ






ご褒美の与え方を間違えて
太らせてしまったエゴの先っぽに
今を委ねてないで






透明なエゴの真ん中が求める方へ
過程を楽しみ
たらふく味わいながら
大切なことを見つけていく







ハジマリの自分で







物語の真ん中へ







遠慮せず全開放で
懸命に
目的地へ進む時に得た痛みを大切に
そしてそれを材料に描こう
真ん中との疎通を切らずに
試してみたい自分を







今在りたい自分を
好みの色で







そしてまた
走り回れ







疲れて眠くなるまで








色を照らす光へ目指して







走れ








































はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)