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朝ドラメモ

朝ドラについてメモ。
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2022年9月の記事一覧

『ちむどんどん』第124回 それでも歌い続けて

 やんばるちむどんどんが開店しました。なんとか麺も間に合いまして、マーサンヤーな味が楽し…

『ちむどんどん』第122回 世界一美しい島で

 房子は暢子だけではなく、優子に合わせたい人がいると言います。与那城優子と、秀夫を探して…

『ちむどんどん』第121回 やんばるには世界一おいしい物がある

 昭和60年(1985年)――暢子はやんばるに帰ってきて一年が経ちました。 最終週に余裕がある…

『ちむどんどん』第120回 美味しいものを作り、食べさせ続けること

 やんばるへ戻ると決めた暢子。その送別会が始められています。 それぞれの別れ 最終週へ向…

『ちむどんどん』第119回 ちむどんどんし続けることが大事

 スーツ姿で歌子の前に立つ智。さあいくのか? 歌子は歌で返す 智はようやく歌子への思いを…

『ちむどんどん』第118回 幸せな明日へ

 昭和59年(1984年)――やんばるに里帰りした暢子は地元の良さを感じています。一方、歌子と…

『ちむどんどん』第117回 オオタニワタリをとるついでにキスはダメだからさ

 昭和59年(1984年)――やんばるに里帰りした暢子は地元食材の良さを痛感。和彦は父の思いを再確認。そして智と歌子は? 最終盤にやんばるロケ もうすぐ終わるところで、豪華なやんばるロケをする本作はうまく作っていると思えます。食べ物を週ごとに使うし登場人物と食べ物の関係もある。今週は智のゆし豆腐だ。 博夫と和彦、立派になった 博夫は教師として生きている。良子とちがって彼の活動はわからない。けれども日本にいたよい先生を体現しています。時間があるから授業だけでなく、郷土史を学

『ちむどんどん』第116回 成長して、離れて十年後にやんばるへ

 昭和55年(1980年)に生まれた暢子と和彦の子・健彦も4歳になりました。暢子が上京して十年…

『ちむどんどん』第115回 健やかな心で

 養豚と店の味がまとまった展開。あのお店の豚肉は、親戚の養豚場から来ているんだって。ふー…

『ちむどんどん』第114回 失敗してもいい、二人やりなおせるなら

 自分の気持ちに向き合う賢秀は、清恵を後ろからハグするのですが……。 ハグをすればいいわ…

『ちむどんどん』第113回 二人で養豚をしたい

 賢秀三ヶ月遅れのびっくり誕生会を開くちむどんどん。その店の前に清恵が通りかかり……。 …

『ちむどんどん』第112回 皮付き豚肉とリリィとにーにーと

 どこにあるんだ、うまい豚肉。どこにいるんだ、清恵。そんな今週のはじまりです。 皮付き豚…

『ちむどんどん』第111回 やはり、養豚しかない

 ちむどんどんをやりなおそう。そんなところに優子と良子がきました。 連休に上京したふたり…

『ちむどんどん』第110回 冷徹な男の心が、熱い人情で溶ける

 ちむどんどんの危機。そんなときは人件費を削るのがセオリーだけど、矢作の給与は……。 スカウトを受ける矢作と封筒と 矢作はフォンターナの仲間にスカウトを受けています。腕前がそこまであるということでしょう。ただし、50万円が必要。  そのあと、暢子が現金入り封筒を置いたまま出かけてしまい、それを矢作がみつける展開に。  このあと、封筒がなくなったと大騒ぎになり、智は矢作が盗んだといいはります、それを暢子は疑いたくないと庇い、それを矢作が聞いておりまして。  封筒は矢作がレ