嬉しい、楽しい、大好き！
好きって気持ちで楽しくオタクをやりたい。
おそらく、私がオタクをする上で一番意識してるポイントはそこだ。
DDだろうが、茶の間だろうが、自分がアイドルを愛し、楽しむことができればそれでいいのだ。
楽しくなきゃオタクなんてやってられない。
今日は以前の部署にいたときの仲間とヲタ会をしてきた。カラオケのデュアルモニタールームに、各々の好きなアイドルのDVDを持ち込んで、みんなで鑑賞しながらワイワイ盛り上がった。
面白いことに、誰一人として同じグループを応援していない。
だけどみんなどのアイドルも拒まない。どんなアイドルだって好んで、楽しんで見ているのだ。
ジャニーズではない方のDVDも見たのだけれど、それでもみんな一緒に踊って、C&Rをして、手を叩いて歓声をあげて、盛り上がった。
偏見を持たず、否定せずにどんなものでも楽しんでみてくれるオタクっていいなぁと思った。
もちろん、DVDの持参者は随所で解説を挟んでくれて、その解説の声から溢れ出る好きという気持ちがまたさらに鑑賞会を盛り上げるのだ。
好きの気持ちはすごくポジティブで、場の空気を明るくするものだなぁと実感した。
V6とKinKiはコンサートを見たことがないので見たいという要望をもらったので、間を空けずにまたやりましょうという話になった。
見てみたいと思ってもらえることも、嬉しい。
これが私の大好きなグループだと胸を張って熱弁できるよう、鑑賞会開催前にお気に入りポイントを確認しなくては。
終電の関係で私だけ先に帰ってきてしまったのだけれど、帰り側に裕翔くん担からJUMPのDVDをかりた。
美 少年を応援するようになってJUMPの楽曲を聞く機会が増え、知っている曲も増えたので、きっと楽しめるだろうなと、今から視聴を楽しみにしている。
ジャニオタをしていて色々と考えさせられることが出できたり、考えすぎて落ち込んだりすることも多くなったのだけれど、オタクって楽しいな、自分はやっぱりアイドルが好きだなと改めて感じられた時間だった。
これからも好きという気持ちで楽しみながらオタクをしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？