全国塩脚2022 講演会のご報告-江津市編
2022年12月9日 島根県江津市講演会
東京から一番遠い町 江津
2022年12月9日。
江津市の #三島屋〜波子の風〜 さんにて、お話会を開催しました。
『江津』って、関東の人間は、まず読めないです。
エズ? コウズ??
「東京から一番遠いまち」とまで言われています。
昨年は、講演会が終わった後、海の直ぐ近くの駐車場で、とても不思議な体験をしました。
なので、非常に江津という場所は、名前が読めないし、遠いけれど、
ふと、疲れたら、また行きたいと思う、癖になる所です。
江津市観光協会HP
主催者様の心のこもったおもてなし
昨年9月にお邪魔して以来のお話会。
主催者様は、「菅壱織髪(スガイチオリカミ)」という美容室を経営されており、その他に講演会など主催。地元活性に積極的に取り組んでおられます。
お話会では、心のこもったおもてなしをして頂きました。
先ず、お米・玄米から。
これは、地元江津の生産者「有限会社はんだ」さんが、無肥料、無農薬栽培で作ったものだそうです。
子供も大人も大好き、塩おむすび。
こちらは、#天日海塩 を使って、握ってくださいました。
付け合わせは、自家製の納豆、大根の梅酢漬けでした。
お味噌汁のお味噌も、自家製だそうです。
#天日海塩 を使って醸したとの事。
お味噌汁に入っていた牛蒡は、先述の「有限会社はんだ」さんで、自然栽培されておられるとの事。
「はんだ牛蒡」で、有名なのだそうです。
全国塩脚で、車の移動をしていると、何を食べようかと毎日、悩みます。
国道沿いは、どの地方も、大手チェーン系の店ばかりで地域差が無くなり、健康的な食事をしようとするのは、ほぼ不可能な状態です。
添加物、農薬、脂、これらに気をつけていきたい所ですが、外食で、その質を求める事は無理でしょう。
丹精込めて、無肥料・無農薬栽培で育ったお米、手作りで無添加の調味料。
外食ばかりの食事の中、家庭料理の味で癒され、身体が喜んでいました。
講演会の感想
会場を貸して下さった #三島屋〜波子の風〜 さんから、感想を戴いております。
【参加者様の感想】
3月以降で、また島根方面へ伺えたらと思います。
ありがとうございました。
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