【就活】今日、学校を休んだ。
※編集作業あるから正確には後日かも。
今日は、学校企業説明会、ポートフォリオ研修とバイトのデザイン〆切日だった。
「嫌だな」「行きたくないな」「ポートフォリオもデザインも〆切やばいな」と思いつつ泣きながら朝までギリギリ粘ってた時ふと、気付いた。
行かないといけないと思う理由が「自分のため」じゃなかった。
友人が完成したポートフォリオを見て焦ったり、「今日何で持ってこなかったの?」って言われたら立ち直れない…就活サポートの先生にも心配させたらどうしよう…自分のためでなく周りの目線、つまり周りの人に良く思われたいという抑圧・そこからくる不安だった。
なんだか、酷く疲れてしまった。
「抑圧」だけでやる就活は
絶対続かないし、体や心も壊す。
そう思い、限界のサインだと感じて企業説明会やポートフォリオ研修は休み、バイトの〆切作業をしてデータ提出した。
そして中学受験も思い出した。小3の頃受験希望した理由は「親から認められたい」という周りから良く思われたいという、今と全く同じものだった。しょうもなく思われるかもしれないが、沢山の人に祝福されて受験合格した姉の存在が強く、「中学」という社会へ上がっていく姿が、羨ましかったんだと思う。
当時の私は「ただ目の前の事を頑張れば良い」という根性論のもと長時間勉強して沢山本も買った。毎日遊ぶ友人の誘いを断り1日10時間は勉強してた。
私は努力の末 志望校に受かったけど、期待した周りの反応はさほど得られず、中一後期で鬱病になり、まともに学校通えたのは半年間という結果で終わった。
つまり、自分を大切にできなかった。
自分のために受験ができなかった。
受験で大事なのは長時間勉強することではなく、沢山本を買うことでもなく、「志望校の試験に受かること」と「そしてその後学校に通い続けること」なのかもしれない。そのためにどう時間を使うかや、どんな参考書が良いかとか考え努力する方向を間違えないことが大切で、これは就活も共通してるのかもしれない。
ダルビッシュ有さんの好きな言葉がある。
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、
頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。
つまり、何に努力するかを考えることが大事なんだと思う。
就活は「就活こそ全て」みたいな無言の圧力があるよね。なんだか息苦しい。
話を戻します。中学受験を思い出していろいろ考え直した。
私は、人に良く思われなくてもいいから、長期的に続けられて、自分なりに・自分に合う就活のやり方をして、仕事を続けられる努力をしたい。
そう思った。
なんだか難しいね、就活って。
上手く文章にまとめられてないかもしれないけど、
今の気持ちをありのまま書きました。普段と内容が
違うけどここまで読んでくれてありがとう!またね。
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