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DQX ネタバレ攻略 『ティアめきメモリアル 〜桜の木の下で〜 』恋愛シミュレーション風のオンゲ演劇・ドラクエ風ときメモ! - プレイベ

 ※ネタバレ解禁&2回目のプレイ(観覧)

 MMORPG『ドラゴンクエスト10(DQ10,DQX )』で開催されたプレイヤーによる企画・主催・運営イベント『どきどき!ティアめきメモリアル 〜桜の木の下で〜』に参加した。

▼ こちらはネタバレなしでの紹介記事

◾️ネタバレが解禁されたぞーっ!

 ティアめき、渾身の最終公演日だというのに「羅刹王バラシュナ(黒の聖守護者)」実装直前である。DQ10民がわたわたする時期だ。それでも定員30名に対してほとんど満員に近いプレイヤーが集まった……!

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 ってことで、学長マリス直々の出席確認で遅刻ぎりぎり滑り込みセーフしたわたしが来たッ!

▼ 聖グランゼドーラ学園の正門に集まる生徒たち

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▼ 最終公演は席に余裕があったので、初登校ではなく2度目ましての生徒(プレイヤー)もいた

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▼ 正門をくぐり学園内に入ると「▶︎」矢印のほうに進むよう誘導される。階段を降りると「教室」があり、本棚の前にあるじゅうたんで待機する。

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◾️聖グランゼドーラ学園 『A5』 とは

 ここは、聖グランゼドーラ学園。「1に家柄、2に聡明、3に富豪」……世間ではそれらの資格を有した者だけが通学を許されるとささやかれている、いわばセレブ高校である。卒業生は将来安泰の身。各界で名の知れた家柄ばかりが集うなか、ある日、「学力のみで入学を勝ち取った貧乏女子生徒」が登校初日を迎えようとしていた……。

 ぐるぐる眼鏡の貧乏女子生徒こと「ちゃい」は、苦労して勉学に励み、聖グランゼドーラ学園への入学によってその努力が報われるときがきたと気合いを新たにしていた。……だが……

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 新1年生の教室に向かうため学園内をあるいていると「キャー!A5よ!今日もすてきだわ!」なにやら女生徒の騒がしい声が……。

 どうやら、聖グランゼドーラ学園には、通称『アストルティア5』略して『A5』と呼ばれる男子生徒たちがいるらしい。オーガ・ウェディ・エルフ・プクリポ・ドワーフの5種族から成る、全校生徒あこがれのセレブたちだ。

 「うわァ生きる世界がちがうわ……」と、ちゃいはひるむが、そんな彼女にA5ドワーフ男子の「シャナン」が軽やかに近づいてきた。偏差値がハイレベルなことでも有名な学園に、学年トップの成績で入学したちゃいのことを、把握していたのだ。女生徒たちからの嫉妬の視線をあびながら、ちゃいは「悪目立ちしてしまった」とびくびくしている。

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 ちゃいに対して牙を向きかける女生徒たちに、シャナンは、「花がほかの花に嫉妬する意味なんてないだろ? 皆それぞれが美しいのに。嫉妬は心に毒だよ」とさとす。ちゃいは、あっというまに修羅場を丸くおさめた彼の手腕に感心した。

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◾️シャナン(A5・ドワーフ男子)

 ドワチャッカ大陸を牛耳る石油王の、御曹司。ドワーフ界のプリンスは、丁寧にことばを尽くして相手を説き伏せる「柔和な誘導者」タイプかもしれない。噂では、毎年バレンタインデーにもらうチョコはA5で1位2位を争うらしい。高校生とはおもえない器の大きさが魅力のようだ。

◾️生徒会への切符・目利きのシャナン

 入学早々、ドワーフ界のプリンス「シャナン」から強く着目されていた勤勉女子「ちゃい」は、聖グランゼドーラ学園の生徒会室へと招かれる。それほどまでに「おのれの学力一本で合格する」のが難しくレア級のレアであることがわかる。

 しかも、通常なら生徒会は2年生から活動するところ、ちゃいは新入生でありながら入会をすすめられている。

 「学年を問わず、成績優秀者には生徒会に入る権利がある。さらに、この活動ができる者は有能である証(=入らない手はない)」と、説明するシャナン。ちゃいのティアめきメモリアル生活は、すべて彼のはからいから始まったといっても過言ではないだろう。

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 ここでひとつ、「シャナンがA5随一の天然の目利きかもしれない」とわかる案件が発生した。庶務係として生徒会の雑用を任されたちゃいが、みんなの前で転び、イタタタ……とドジっ子キャラ丸出しになったときのことだ。A5全員がその姿をみて、内心「かわいすぎる」とおもったのだ。誰も「どんくさいヤツだな」とならない。そう、ちゃいは超絶バリKAWAII 女の子なのである。

 聞き逃しそうになるが、一瞬だけ外れた裸眼のカオをみたシャナンが、「そんなに美しいものを隠していたんだ……?」と言う。今のところシャナンの態度はもっとも好意的だ。……が、きもちを揺さぶられている相手ではないから余裕をもってレディに接していられるだけ(つまり脈なし)にもみえる。

◾️A5・生徒会の紹介シーン

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 ちゃいを迎えたシャナンに促されて、生徒会を務めるA5メンバーが自己紹介をしていくシーンがある。順番にみていこう。

◾️モンジュ(A5・オーガ男子)

 生真面目そうな生徒会長。四代目 赤鬼組 組長の御曹司でもある。強面(こわもて)なビジュアルとはうらはらにカワイイ生き物に目がなく、性格は穏やか。うさぎが好きなやさしい人物だ。

 きっと、まったく偶然の配置(紹介される順になっているだけ)だとおもうが、生徒会長という立ち位置だけでなくA5内での力関係がふわっとでもあるとしたら、モンジュは「上座」に座っている可能性がある。単に、舞台の右手(ちゃいがきた方向)が生徒会室の入り口だとすると、そこからいちばん遠いところが「目上のひと・年長のひと」に対する「よい席」だ。赤鬼組の御曹司というのも伊達ではない気がしてくる。

◾️アルス(A5・ウェディ男子)

 「アルスだ。よろしくなガリ勉女」はじめての挨拶でいきなり距離を置いてくる系男子、生徒会の書記。初手、かなりオラオラなにおいがする。世界的に有名なファッションデザイナーを両親に持ち、彼もまたカリスマモデルとして活躍の場を広げている。ツンツンキャラは、心配性の裏返しであり繊細な面もある。

 自己主張が激しく、ハートずきゅうん!しぐさを使ってくるから生徒(観客席)はうかうかしていられない。語気つよつよなキャラは「どっかでなんかやらかす」と恋愛ものでは相場が決まっているので、アルスは要チェック人物だ。

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◾️ろきまる(A5・エルフ男子)

 老舗茶屋の御子息(ごしそく)。どんなときでも冷静沈着にコトをすすめる、実はとてつもなく腹黒い人物。あたまはよくまわるが、女子耐性がほぼゼロに等しい。異性交友に対する免疫のなさを持ちながら、生徒会の風紀委員を務めるなどというアンバランスさがある。

 たまたまだけど、ちょうど舞台の中央に座しているようすが「公平さ」をかんじさせる一方で、右も左も向かない融通の利かなさもかもしだしつないる。

 わかるひとにはその尊さがわかるとおもうのでこう書くが、役を演じているご本人はエルフかつララフェル。復唱する、エルフかつララフェルなのである。ウワーッ!!!

◾️フェニアス(A5・プクリポ男子)

 有名な製菓メーカーの御曹司。また、生徒会の副会長を勤める。立場としては二番手のはずだが、いや、さっきの「モンジュさん上座説」なんだったん?ってくらい下座にいる。

 かわいい。超かわいい。猛烈かわいいのだが、「かわいい」と他人からいわれることがきらいで「かわいいっていうんじゃねえ!」と、もう完全にかわいさのかたまりみたいな発言をする。

 会長モンジュの隣にいないのは、もしかすると彼が部類の「かわいいもの好き」だというのを、フェニアス自身がよくわかっているせいかも……。視線や態度に「かわいいな(はぁと)」がでてしまうのかもしれない。なんなら、フェニアスとモンジュ不仲説を立ててもいい。

◾️『春の茶会』 ろきまる攻略ルート

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 聖グランゼドーラ学園における春期イベント『春の茶会』を準備するなか、問題(クエスト)が発生する。

① ろきまるの態度

 忙しさを大声で嘆く庶務係ちゃいに対して、「文句をいうより手をうごかせ」とあしらうが、茶菓子についての質問には丁寧にこたえる。

② ろきまるの課題

 茶菓子とは、いわば「もてなしの心」。値段の高さが価値を決めるわけではない。いかにして、ひとの心をあたためるかが課題。

 茶会をうまく仕切り、満足な評価を得ることに腐心する、プロとしての将来がかかっているぶん力が入っている。

③ ちゃいとの距離感

 茶会の準備を頑張っているろきまるに対して、純粋な「ファイト!」のきもちを伝えるちゃい。ふだん女子とからむことがあまりないなか、物理的に近距離なところから話しかけられ、ろきまるはついドギマギしてしまう。ただ、ちゃいは視力の悪さからそうなっているだけかもしれず、平穏を装っている。

④ 問題(クエスト)発生

 商品を発注していた茶菓子屋から配送トラブルの連絡がくる。『春の茶会』には間に合わない。「茶菓子のない茶会なんて」と、イベント中止を考えるろきまるだが、ちゃいが代案を申し出る。意気消沈する彼は、「どうせ結果は変わらない。好きにしろ」とすべてを任せようとする。……が、すぐに失態を自覚し、責任をとると言う。

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ちゃいの選択肢

 手作りの茶菓子を提供する案をだす。アイデアは3点ある。どの選択肢になるかは、舞台を観ている生徒(プレイヤー)の多数決で定まる。なにをチョイスするかで、エンディングが分岐する。物語の最後、A5の誰と結ばれるかが決まる。

 生徒(プレイヤー)の一票で結果が変わるため運営側さえリアルタイムでどの人物がゴールインするか分からない恋愛シミュレーションだ。

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選択肢

□ → 祖母直伝のレシピ「みたらし団子」

△ → 祖母の好物「ようかん」

◯ → 祖母が得意だった「ぼたもち」

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プレイヤーの決定

□ → 祖母直伝のレシピ「みたらし団子」

※前回も「みたらし団子」が選択された

 


⑥ 茶菓子のゆくえ

 ちゃいが教える材料をなるべく高品質なもので揃え、他のA5メンバーも手伝い『春の茶会』に間に合わせた。ろきまるからみれば、あくまでも素人のレシピだ。試食もかねて実食すると「上品な甘味み、懐かしい味わい」が口に広がり、じつに美味であった。ちゃいの祖母は、茶菓子の職人というわけではない。ただ、人一倍おもいやりのある人物だった。「本気で人のしあわせを考えてつくりあげたものには、ふしぎな力が宿る」と、母親同然だった祖母が言っていたという。

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⑦ ろきまるの変化

 ちゃいの祖母が愛用した手作りレシピを認め、「一生忘れることはない。おいしいよ」と言う。A5メンバーからすれば、美食家で味にうるさいろきまるが素人の料理をほめることは事件だ。

 人をおもいやることでうまれる「ふしぎな力」をろきまるはちゃいに感じていた。『春の茶会』は来賓客のウケもよく大成功に終わった。

▼ コマンド制の物語展開を見守る生徒たち

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◾️『夏の林間学校』 アルス攻略ルート(前編)A5全員対象チョイス

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 夏の林間学校が楽しみなアルス。これだけは、生徒会が運営を任されないため学園発のイベントでありながら羽をのばせる絶好のチャンスなのである。

① アルスの態度

 「疲れきった俺のからだは、ターコイズブルーの海を求めてンだよ!」と主張するアルスだが、サボり魔だと知るちゃいは解せない。うるせえぞガリ勉女!と、またも文句をいわれてしまうが、A5メンバーもあぜんとしている。空気を読んだシャナンがうまく切り込み、ちゃいに水着が必要であることを伝える。

② アルスの課題

 水着のことになると、一気に色めきだつA5。アルスは誰よりも食い気味に「まさか、スクール水着じゃないだろうな?」と迫る。いや、スク水最高だとおもうんだが(私見)。

 ただ、富豪たちが通う聖グランゼドーラ学園であの格好をしていたらキマらない可能性はある(スク水は最高だけれども)。アルスは、じぶんが手配する代わりにかわいいデザインを選ぶようすすめる。もちろん彼は、ちゃいに新品の水着代は払えないことなどお見通しだ。もうちょっと、ツンツンせず素直に表現できればよいのだが。

③ 問題(クエスト)発生

 数時間後、やや短気なアルスは、今すぐ水着のデザインを選んでこいという。焦るちゃいだが、別室に用意されたものから好みの1着を選ぶことになる。

 こちらも、舞台を観ている生徒(プレイヤー)の多数決で選択肢が定まる。どの水着をチョイスするかで、ラストまでの展開が変わるのだ。

④ ちゃいの選択肢

 これといって、どれにするか悩むようすはなく特別なこだわりのポイントもない。ちゃいの心情は描かれないため、われわれ生徒(プレイヤー)がそれぞれのセンスで選ぶ。

 ちゃいに着てほしいもの、A5の誰かにウケがよさそうなもの、展開が読めないものなど、私情と攻略のはざまで揺れるが、シンキングタイムは10秒だ。なお、アルス攻略ルートではあるが、A5メンバー全員の心象が大きく変わるチョイスだったのではないかとおもう。

【 選択肢 】

□ → 悩殺必死!「セクシーな水着」

★ → 萌えるような「かわいい水着」

◯ → 笑わせてなんぼ!「ネタな水着」

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【 プレイヤーの決定 】

□ → 悩殺必死!「セクシーな水着」

※前回は「かわいい水着」が選択された

 

◾️舞台を移動! ワープクリスタル

 舞台が「海(浜辺)」になるため、マイタウンのワープクリスタルで生徒(プレイヤー)は移動をする。司会進行の「てつ」さんについついき、みんなが完全にワープ完了するまで待つ。

▼ ワープクリスタルの使い方についてはこちら

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▼ 移動をフォローする黒子がキュート!

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◾️『夏の林間学校』 アルス攻略ルート(中編) VS 嫉妬に狂うセレブ嬢たち

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 ちゃいとA5(アストルティア5種族のセレブ男子)メンバー全員のようすが縮図になっている浜辺。よく観察してほしい。

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シャナン:本を読みふけっている

ろきまる:うちわを扇いで涼しんでいる

アルス:かき氷をひたすら食べている

モンジュ:スコップで穴を掘っている

フェニアス:風船につかまりはしゃいでいる

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ちゃい:テントに隠れて緊張している

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 「海サイコー!」と、夏の林間学校を満喫しているアルスがちゃいを発見し、みんなの前にひきずりだす。照れを通り越してびびりまくるちゃいをみて、シャナンが「ビーチボールであそぼう」と促す。A5メンバーは賛同する。

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 一方、物語の序盤でシャナンをかこんでキャーキャー騒いでいたセレブ嬢たちが、ちゃいの姿をみてさらなる嫉妬の視線をおくる。

 オーガセレブ嬢「きつね」と、ウェディセレブ嬢「サアラ」はこのあとも度々ちゃいのじゃまをしてくる。えげつない手段で追い込んでくるが、ちゃいをいじめても彼女たちの恋愛事情がプラスに働くことはない「負け確定キャラ」だろうし、めちゃくちゃ改心してA5の誰かと結ばれるアナザーストーリーまで妄想したので、なんというか、ごちそうさまです……!

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 夏の林間学校でもA5メンバーと行動をともにするちゃいに猛烈なジェラシーを向けるセレブ嬢たち。ちゃいが浜辺でソロになるのを見計らい、「しつけ」としてちゃいのぐるぐる眼鏡を奪い、海にほうり投げてしまう……。亡き母の形見である眼鏡をとり戻すため、ちゃいはじぶんがカナヅチなのを承知で海に入っていった。

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◾️『夏の林間学校』 アルス攻略ルート(後編) 海で溺れるちゃいを救う

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 母の形見である眼鏡をさがすため、泳げないにもかかわらずヤケクソで海に飛び込んだちゃい。すぐには見当たらず、だんだん奥のほうにいってしまう(まだ薄いブルーのところ)。

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 ▲どうやら波に流されはじめたらしく、自力では戻れなくなりその場でジタバタする。もう完全に深いブルーの海で溺れている。

 ▼それに気づいたアルスが瞬、足で助けにいく。ウェディ特有のスイミングスタイルで、めっちゃ飛び魚。

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 なんとか浜辺までたどり着いたが、溺れて息をしていないちゃいにA5メンバーが動揺する。

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 慌てたアルスが人工呼吸(!)しようとするとちゃいがゲホゲホと息を吹きかえす。気づかないふりをして実行しかけるアルスをシャナンが止めにかかる。

 「ちゃいの唇は俺がいただく……!」と本音が丸出しになるシーンであった。結局、ちゃいが起き上がりことなきを得る。アルスは疲れたからだを癒すため休憩することに。

▼ 夜の浜辺にシーンが移る

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① 問題(クエスト)発生

 海で溺れているところを、身をていして助けてくれたアルスにお礼のプレゼントを渡すことに。真心のこもった贈りものをしたい。

② ちゃいの選択肢

 アルスの両親がファッションデザイナーであること、彼自身がカリスマモデルであることは周知の事実だがそれを考慮すべきだろうか?

 きっと、世間一般的なセンスのよさや美意識の合致をちゃいに期待してはいないのではないか。とすれば、きもちがあらわれたものであれば何でもOKとなる。人工呼吸といってキスをしかけるほど好意があるのもミエミエだし、家柄や伝統や味わいを尊重する「ろきまる」よりも、じつは、オトしやすい人物かもしれない。

【 選択肢 】

□ → 夏にピッタリ!「手作りミサンガ」

★ → 海辺のロマン!「星の砂のピアス」

◯ → 胸元にキラリ!「綺麗な貝のネックレス」

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【 プレイヤーの決定 】

□ → 夏にピッタリ!「手作りミサンガ」

※前回も「手作りミサンガ」が選択された

 

③ ちゃいとの距離感

 母の形見である眼鏡をなくさずに済んだこと、じぶんの命を助けてくれたこと、ちゃいは心からお礼を伝えた。

 夏の林間学校(浜辺の宿屋)で、行動に制限があるなか「今できること」に専念したちゃいに、アルスは「すげえ抱きしめてぇわ……。俺のためにありがとうな。いちいちかわいいが過ぎるぜ」と、のめり込んでいく。

▼ ワープクリスタルで元の舞台に移動するとき、校庭にいるブイ先輩がめちゃボヤいてる

 

◾️『桜の木の下のジンクス』 とは

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 季節はめぐり秋になった。セレブ嬢「きつね」「サアラ」が、聖グランゼドーラ学園に伝わる、とあるジンクスについて話している。

 『春の文化祭』がある日、学園から少しはずれたところに立っている "" 大きな桜の木の下 "" で告白をして成功すると、永遠の愛で結ばれる……というものだ。傍でそれをこぼれ聞いたちゃいは、こんなリッチな学園でもそんなロマンティックな伝説があるのか……と、もじもじする。

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◾️『ハロウィン』  フェニアス攻略ルート(前編)コスプレでハートを射抜け!

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 秋のハロウィンイベント主催のフェニアスは、生徒会室で企画づくりをしていた。基本的な内容は「みんなでハロウィン向けのコスプレをして、手作りのお菓子を交換する」というものだ。

 

① フェニアスの態度

 ちゃいに対し、「ハロウィンが嫌いなんだ」とあっさり本音をボヤく。せっせと支度をしているが、楽しくなさそうにしている。ただ、アルスが必要な家具を届けにきたときは「今いく〜」と、いつも通りの対応をしていた。

② フェニアスの課題

 秋のハロウィンに対する嫌悪感を抱いたまま、たのしい催しをみんなに提供できるのだろうか。ちゃいに本音を告げてはいるが、理由は教えていない。悶々としたきもちのまま準備だけは着々と進み、イベント当日を迎える。

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③ 問題(クエスト)発生

  ハロウィンを盛り上げるため、じぶんもたのしむため、コスプレ衣装を選ぶことになる。

【 選択肢 】

□ → 刺激的でセクシー「ナース」のコスプレ

★ → 溢れる誘惑「小悪魔」のコスプレ

◯ → キュートにキメる「みつばち」のコスプレ

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【 プレイヤーの決定 】

★ → 溢れる誘惑「小悪魔」のコスプレ

※前回も「小悪魔」のコスプレが選ばれた

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◾️『ハロウィン』  フェニアス攻略ルート(後編)かわいいといわないで

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 ハロウィン主催のフェニアスがマイクを持って登壇すると、「きゃー!かわいい〜!」それだけで黄色い声援がうまれてしまう。彼はその対応が大の苦手だった。ちゃいはようやく、そのことに気づいた。

 やや不機嫌そうなフェニアスだが、ちゃい以外の女生徒たちは「もふもふさせてー!」と、終始たのしげである。イベントは大好評だった。

① ちゃいとの距離感

 夜、フェニアスはちゃいに深い心情を語った。ビジュアルのかわいさばかりに目がいって、誰も「ほんとうのじぶん」を見てくれない。その事実を突きつけられる最大の場がハロウィンだ。

 どんな仮装で着飾っても心は晴れない。だが、ピエロ役になることで「じぶんらしいじぶん」を見つめ、強くなりたいとフェニアスは言う。

 表情の暗い彼に、「じゅうぶん強いですよ!」とちゃいがゲキを飛ばす。かわいらしさはフェニアスの1つの側面であり、かわいさばかりを褒められてもじぶんをけっして見失わないのが良さであると。自信を持ってほしいと励ますちゃいに、フェニアスは照れながらも感謝する。

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② 問題(クエスト)発生

 秋のハロウィンでは、どの生徒もみな「自作」を謳いながら専属パティシエにスイーツを作らせているケースがほとんどである。が、フェニアスは正真正銘のお手製だ。ちゃいも自作菓子を披露することに。さて、何を作ってきた?

 

【 選択肢 】

□ → サックサクの「かぼちゃクッキー」

★ → ふっわふわの「おばけマシュマロ」

◯ → とろっとろの「目玉チョコトリュフ」

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【 プレイヤーの決定 】

◯ → とろっとろの「目玉チョコトリュフ」

※前回は「かぼちゃクッキー」だったような?

 

 手作りのお菓子をふたりだけで食べあい、フェニアスは、「ちゃいの助のおかげでハロウィンが好きになれそうだ」とうれしそうだった。

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◾️『冬の大舞踏会』モンジュ攻略ルート(前編)ダンスの相手は、俺がなるっ!

 『冬の大舞踏会』に向け、もっとも重要なのはペア選びだ。生徒会室ではA5メンバーがその件について騒いでいた。

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▼ アルス「俺が相手やる!」

▼ ろきまる「紳士であるわたしが!」

▼ フェニアス「俺だってちゃいの助と!」

▼ シャナン「落ち着いてじゃんけんで決めよう」

▼ モンジュ「俺も参加しよう」

 結果モンジュが勝つ。

 

① モンジュの態度

 何を決めているのか問うちゃいに、「生徒会の交流を深めるためにダンス相手になってほしい」と伝える。自信なさそうなちゃいに「俺じゃイヤか……?」とダンディに迫ったところ、「おたの申しますっ!!」素っ頓狂な返事をされモンジュは爆笑してしまう。

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 ちゃいにダンス経験は、ない。モンジュ的には付きっきりでレッスンできるのが本望のようだ。大舞踏会は交流会だけでなくコンテストの側面もある。前回の覇者(優勝者)であると明かす彼に、ちゃいは驚く。勝てば賞金がでる。モンジュはそれをちゃいに託すと伝える。

▼ 数週間、厳しいレッスンに耐えるちゃい

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② モンジュの課題

 あまりにもダンスが上手く、教えるのも得意なモンジュに「将来はその道に進むのですか?」とちゃいが訊く。……が、彼はすでに卒業後の進路が決まっている。ゆくゆくは『5代目 赤鬼 組長』になるのだ。

 本音では、「ふつうの暮らしをしたかった」とこぼすモンジュ。セレブではないごく一般の家庭でうさぎを飼いたいと。ちゃい以外には恥ずかしくて言っていないようすだ。

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 組長になれば、やりたいことはできなくなる。カゴのなかの鳥であり自由や救済措置はないと、モンジュは半ば諦めている。

 憤慨するちゃいは、「そんなものは、極めし道じゃない!先輩が組長になったら古いしきたりは変えればいい!自由はつくりだせます!」と伝える。胸を打たれたモンジュは、「ちゃいが言うとほんとうにできそうな気がする」と励まされる。

 

◾️『冬の大舞踏会』モンジュ攻略ルート(後編)おのれの極めし道をゆく!

 ちゃいとモンジュがふたりでダンスレッスンをしていると、学園の講堂であるにもかかわらず、モンジュの父である「ガイア」があらわれる。

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 『4代目 赤鬼組 組長』そのひとである。ガイアは、学長マリスとは懇意にしており学園には度々足をはこんでいるようだった。みずからの道が、「極めし道ではない」と女子学生に否定されるのを聞いてしまったらしい。

 「おまえさんの考える "" 極めし道 "" とは?」とガイアに問われ、ちゃいは堂々と言いはなつ。「じぶんや他人に生涯を尽くし、与えられた天寿をまっとうすることです!

 ガイアはいたく気に入って、息子のモンジュに「このお嬢さんを嫁にもらえ」と言う。今度うちにあそびにおいでとちゃいに告げ、白髪の組長は去っていった。

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 突然の父の言動について謝るモンジュと、気が抜けて座り込んでしまうちゃい。レッスンは続けられ、やがて当日を迎えた……。

 

① 問題(クエスト)発生

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 大舞踏会の当日、超はりきって気合いを入れるちゃい。優勝賞金をふたりの実力で獲得するのだと息巻く。ドレスアップをするため、着替え室で衣装をとりだそうとするが……、ぼろぼろになった布切れをみて涙ぐむ。

 本番まで1時間。ちゃいはそれをリメイクすると決意した。さて、どんなデザインがいい?

選択肢 】

□ → 美麗魅惑的なドレス

★ → ミニスカキュートなドレス

◯ → シンプルイズザベストなドレス

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【 プレイヤーの決定 】

□ → 美麗魅惑的なドレス

※前回も「美麗魅惑的なドレス」が選択された


▼ なんとかまにあったが、準備していたドレスとは異なる。げっそりしているちゃい。モンジュは「美しい」と絶賛する。

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▼ 大舞踏会でダンスを披露するふたり

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 優勝は、「モンジュ&ちゃい」ペア!さらに、賞金1,000万G(ゴールド)を手にした。

 

② ちゃいとの距離感

 大舞踏会でのペア優勝が決まると、モンジュの父・ガイアが「話がある」と言ってあらわれた。ちゃいにも同席してほしいという。

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 ガイアは、卒業後『5代目 赤鬼組 組長』となる息子に対し、じぶん自身が長年「しきたりの多い組の方針に嫌気がさしていた」と明かす。ただ、みずから道を切り拓こうともしなかった、と。

 先日の、ちゃいの発言に考えさせられたガイアは、感謝の意を述べた上で、ちゃいをモンジュの嫁に迎え入れたいと申し出る。さらに、これまでの古いルールをすべて廃止してから息子に赤鬼組を託すことを決めた。

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③ 問題(クエスト)発生

 ちゃいが勇気をふり絞って父に進言したおかげで人生の呪縛から解き放たれたモンジュ。ちゃいにクリスマスプレゼントの「ピアス」を渡した。実は、ちゃいもしっかり準備している。……さて、それはどんなアイテム?

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選択肢 】

□ → 愛情の塊!「手編みのマフラー」

★ → 彼にぴったり!「革の手袋」

◯ → ぬくもりの最上級!「セーター」

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【 プレイヤーの決定 】

□ → 愛情の塊!「手編みのマフラー」

※前回は「革の手袋」が選択された

▼ 雪が降りだしホワイトクリスマスとなった夜。マフラーを巻いてちゃいとの親交を深める

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◾️『バレンタイン』シャナン攻略ルート(前編)ちゃいの初企画を見守る!

 バレンタインデーは、365日ずっと激モテのA5メンバーにとって憂鬱な日である。生徒会室に、大量に贈られるチョコを誰もさばき切れないからだ。

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 ちゃいも例に漏れずチョコを作るつもりだったが、みんなのようすをみて遠慮する。……が、

 

▼ シャナン「ちゃいさんのは特別。作ってね」

▼ アルス「おいガリ勉、必ず用意しろ」

▼ フェニアス「ちゃいの助のチョコ……!」

▼ モンジュ「これは逃すまい」

▼ ろきまる「何個あってもうれしいね」

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① ちゃいへの態度

 ちゃいは、バレンタインデーに生徒会が立案・運営するイベントがないことに気づく。そのことを指摘すると、シャナンから「じぶん発信の企画をしてみないか?」と勧められる。悩みがあれば相談にのる、とメンターになることを快諾した。

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 バレンタインデーにあまり馴染みのないちゃいは、どうすれば聖グランゼドーラ学園のすべての生徒によろこんでもらえるか分からず、悩む。

 アイデアが浮かばないちゃいに、「甘いものが苦手なひともいるから全員がハッピーになるのは難しいかも」と伝える。毎度このシーズンになるとシャナン自身が大変なおもいをしている点だ。これを聞いて、ちゃいは「ヒントをもらった」とにんまり。

 がんばる姿を特等席で見られることにしあわせを感じているシャナンは、付かず離れずちゃいの傍でフォローをいているのかもしれない。

 

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 生徒会室で、立案するのは初となるちゃいの、バレンタインデー企画が発表された。名付けて、『バレンタインブレッド(Valentine bread)』。チョコだけでなく甘いお菓子全般が苦手なひとでもたのしめるように、パンを交換する。これは、学園の生徒がお米よりパン食を好む傾向にあるというデータに基づいた企画でもある。

 パンをハート型にすることでバレンタイン感を損なわないよう工夫するつもりだ。パンであればともだちとも交換でき、交友の幅が広がる。

 自宅で手作りするもよし、バレンタイン会場でパン職人に注文するもよし。パンが苦手なひともいると想定し、それはパティシエ(洋菓子職人)で対応するつもりでいる。甘くないものも、甘いものも、どちらも提供できるようにする。少々、変わり種のイベントだが、それを自慢したい生徒もいるはずなのでA5メンバーはやる気まんまんだ。

② 問題(クエスト)発生

 新企画『バレンタインブレッド』準備中、着々と親交を深めるシャナンとちゃい。「先輩のはじめての企画は?」との質問に「失敗ばかりで聞いてもつまらないよ」と濁すシャナンだが、「失敗しなければ分からないこともあるし、その経験には価値があります!かっこいいですよ!」と全力で返され、つい、こんな疑問を投げる……。

 「ちゃいさんは、彼氏いるの?」

選択肢 】

□ → 「い、いますよ、勉強という名の彼氏が」

★ → 「いないですよ、紹介してほしいです;」

◯ → 「どうでしょうね(ハシビロコウ口)」

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【 プレイヤーの決定 】

□ → 「い、いますよ、勉強という名の彼氏が」

※前回は「どうでしょうね」が選択されたような

 

③ ちゃいとの距離感

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 シャナンから、「きゅうに変なことを聞いて、ごめんね。君のすなおで真っ直ぐでがんばり屋でやさしくて、まごころを大切にする姿勢がすごくかわいいよ。彼氏いないのがふしぎだよ!」と、かなり具体的な好意を示される。

 さらに、春の文化祭のときだけ有効な「桜の木の下のジンクス」にも触れられる。「ほんとうかどうか僕で試してみる……?」とも。ちゃいは、「からかわないでくださいよ!」としきりに照れるが、まんざらでもないようすだ。

 

◾️『バレンタイン』シャナン攻略ルート(後編) いびりセレブ嬢リターンズ!

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 『バレンタインブレッド』当日、会場で支度を整えるちゃい。イベント専用に手配したパン職人とケーキ職人だけが揃っていない。遅刻は困る。依頼先に電話をかけると、「キャンセルの連絡が入っており代行は不可能」だと一方的に切られてしまう。どこのどいつがこんなじゃまをするか、見当がつくのでぶちギレるちゃい。

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 「こんちきしょーっ!こざかしいイジメばかりしやがってえ〜っ!絶対諦めないからなセレブ女が!絶対成功させてやるからな!!」

 取り乱して暴言を吐き地団駄を踏むちゃいに、むしろ感動を覚えて爆笑してしまうシャナン。「どんなにじゃまをされても、じぶんがはじめて考えた企画でみんなをたのしませるんだ」という想いに触れ、「あんな女性はじめてだ、ほんとうにかわいい」ときもちを寄せる。

 

★ 運営からの白チャット推奨シーン(ここだけ)

 『バレンタインブレッド』当日、司会進行役が『最高のバレンタインだ』と合言葉を言ったあとは、客席にいる生徒(プレイヤー)みんな一斉に拍手や激励のことばを白チャットで飛ばしてほしい、とのこと。この該当シーン以外では、白チャ厳禁なのでどんな事態になるのかわくわくした。

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 『バレンタインブレッド』イベント会場にて、懲りないセレブギャルズが嫌味を発している。 

 セレブオーガ嬢・きつねは、「殺風景ね!パン職人もパティシエもいないじゃない。イヤだわ、会場が貧乏くさいっ、ぷくくく」と、半ば犯行を認めながらニヤついている。行動力ありすぎだし性根を叩き直せばモテそうなので『ティアめき』第2期があれば、おそらくちゃいと一緒に生徒会にいる

 セレブウェディ嬢・サアラは、「あぁーっイヤだイヤだ、いい気味ねえ〜っ!」とゴージャスは大草原を生やしている。サカナのくせに、どうみてもこちらが金魚のふん状態である。マインドが「ついてクン」なので、きつねの改心次第では、彼女もいずれ生徒会にいる。まちがいない。

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 水面下で不備を巻き返し、すべての準備を整えたちゃいは堂々とイベントスタート案内をする。

 なんと、パン職人をちゃいが担当、パティシエをろきまるが代行する運びとなったのだ。

 ★『最高のバレンタインだ!』

 

● シャナンの課題

 はっきりいって、誰よりもちゃいの人生に変化を加えたであろうシャナンの課題は、「みずから告白するほど相手にのめり込めるか」だ。いつも一歩ひいてまわりを立てる癖がある。

 ただ、少しでもちゃいの気を惹けるようことばを尽くしているのは分かる。わたしの解釈での(個人的におもっている)主役はシャナンだ。

 ちゃいから、「アイデアのヒントをくれたのは先輩です」とお礼を言われても「僕は何もしていない。きみを見て驚いたよ。みんなをおもいやっているひたむきなきもちが伝わった。僕のまわりには、そんなやさしさに溢れる女性はいない」と伝える。

 再び、「桜の木の下のジンクス」に触れる。「君は、文化祭の日に選択を迫られるだろう」と。これは、シャナン自身の決意表明かもしれないし(これまでのプレイヤーの選択肢による)、じぶん以外の誰かの強い想いを知っているという譲渡宣言かもしれない。「いつまでも、鈍感ではいられないよ」と、さいごまでちゃいのフォローをするシャナンだった。

 

◾️ザ・告白タイム

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 これまでの選択肢で、すでにエンディングまでの物語は分岐をくり返しており、「誰がちゃいに告白をするか?」の結論はでている。

 客席の生徒(プレイヤー)には、もちろんそれが誰なのか分からない。文化祭の前日、生徒会室ではA5メンバーのみが集まり、恋の最終試合をはじめようとしていた。

 学長マリスの意向により、「桜の木の下で告白する相手がかぶっていると判明している場合は、誰が優先して行くか?をじゃんけんで決める」という風習がある。OKをもらいゴールインしたら文句をつけられない。これは、「いざというときの強運と勝負強さ」がセレブに必要な要素であるとの判断からだ。


▼文化祭の当日、ちゃい宛に置き手紙が……

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▼舞台を「桜の木の下」に移すため全員移動

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▼ 告白の場にあらわれたのは……

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 モンジュだーっ! 

 「……驚いたか? あの冬からずっとこのときを待っていたんだ。俺は、おまえに人生を変えてもらった。誰かに用意された道じゃなく、おまえと道をつくりてぇ……!それこそが、俺にとっての "" 極める道 "" なんじゃないかとおもうんだ」

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◾️余談 わたしの告白

 あっ、ファンです。『ティアめきメモリアル』第2期ヒロイン待ってます!!!


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