DQX プレイベ・ドレアショー『Create Collection4th〜我が愛する種族のために〜』#クリコレ2021
MMORPG『ドラゴンクエスト10(DQ10,DQX)』で開催されたプレイヤー企画・主催・運営のイベント『 Create Collection4th〜我が愛する種族のために〜 』を観覧した。Twitterのハッシュタグは、#クリコレ2021
プレイベの主催は、天狼騎士団所属の てつ (@tetsufucci)さん。このnoteでは、じぶんの鑑賞記録としてファンになった方がすぐフォローしやすいよう出演者の情報(分かる範囲で)や、てつさんの解説、わたしの感想を載せておく。
◾️会場: 偽グランゼドーラ2階
【 アクセス情報 】
① 偽グランゼドーラ城下町入口にある旅の扉か、ばしっこで「偽グランゼドーラ城の前」へ
② 勇者の橋を渡り、城方面に進む。看板を持ったスタッフによる誘導あり
③ ランウェイのあるイベント会場は城内2階
会場は、偽グランゼドーラ城2階の赤い絨毯をランウェイとして一直線に活用。写真中央にある円の柄のあたりでドレアショーのパフォーマンスが行われる。円は4ヶ所あり、正面に向かって左から順々に1ペアずつ進む。観客は、赤い絨毯の両端に座って観るので、目の前でじぶん方向にカラダが向いているパフォ1回、奥のほうでこちらに背を向けているパフォ1回を眺めることができる。前向き後向きのドレアを確認できる仕組み。
◾️オーガ男子
▲ 全種族のなかでもわたしはオーガ好きで、好きゆえにチームかルームが一緒とかじゃないかぎり絶対じぶんからは声をかけられないのだが、まじでかっこいいので無言で写真ぱしゃりながら、「いいな〜〜〜!」ってなってた。とりわけ赤肌にヤラれがち(余計な情報)。
▼ オーガ男子&女子が好きすぎて、旅行プランを愉しみにいってしまったnote記事はこちら。
● デザイナー:いち(@Ichi_ni_dqx)さん
● モデル:はるさめ(@harusamedqx)さん
◾️オーガ女子
▲ おや?リハーサル時のデザイナー(左のエルミさん)のドレアが違うぞ……?? これはいいものを発見した! ▼
ここで告白するのもどうかとおもうが、わたしは完全なるオガコスキー(オーガ女子>>オーガ男子)なので、プレイベにオガ子がいただけでも緊張する。眺めているくらいが丁度いいのだ。
● モデル:なおと〜ら さん
● デザイナー:エルミさん(←文殊さんのキャラ @petitmonju_dqx)
ちなみに、オガ子のエルミさんは、『モーレツツアーズ(オガ男旅行公司)No.2 ~オガ男と行く!!霊峰水源を猛烈に巡る絶景プラン』で旅行ガイドを務めていたのだが、オガ男の文殊さんはわたしのなかでは、『ティアめきメモリアル 〜桜の木の下で〜 』に登場する生徒会の先輩である。中のひとは同じなのだけど、こうも違うか!
◾️ウェディ男子
ウェディ男子が弓を装備するしぐさ(下向きに持つ)かなりいい。替えの弓矢どうしてるのかはわからないけどとにかく殺傷能力が高そう。なのに、ドレアはカジュアルで、物腰やわらかなのがこわい。バーバリーっぽい色合いでハイブランドを身にまとってる感がある。一点で何百万もするショーケースのなかにいるような、手の届かないかんじがすき。
●デザイナー:ガイア(@gaiaDQX)さん
● モデル:レオル(reokun_dqx)さん
◾️ウェディ女子
「全身無課金でかわいくキメるコーデ」って、ドレア初心者からみるとかなりポイントが高い。リアルマネーをおしゃれ装備にどれだけかけるか?って、ひとによって感覚に差があるだろうけど、ハマるまでは無料の範囲でたのしみたいのが人情のような気がする。わたしもウェディ女子なんだけど、「レタス色のアフロを絶対変えない」を条件にした無課金ドレスアップをデザインしてほしい……。
● モデル:よしき さん
● デザイナー:ハルペコー(@HaruPco)さん
◾️ドワーフ男子
モデルからデザイナーに「ドワーフ男子を格好よきなドレスアップするの難しくなかった?」という質問がパフォーマンス内であり、ドワ使いではないわたしは「そうなの?」と興味津々。どうやら、コンセプトを決めて頭装備など特定部位をきっちりイメージ通りにかためればうまくいく、らしい……!サブキャラを作って研究したい……
● デザイナー:オスカー さん
● モデル:はじぃ(@Haji_DQ10_Akky)さん
◾️ドワーフ女子
ドワーフ女子というとドワチャッカ大陸にある丘都ガタラで初登場する美少女怪盗ポイックリンがファッショナブルおイメージが根強くあって、ドワ子はかわいい、ドワ子はおしゃれというのがわたしのなかで定着している。
実際なんという愛くるしさ!売れっ子アイドルのステージ衣装のようだ。単体(ソロ)だけじゃなく、複数(グループ)でも映えるだろうな。
● デザイナー:フライア さん
● モデル:りおん(@DQ10_Rion)さん
◾️プクリポ男子
「プクリポ丸目(丸い目玉のぷく専用)集会」なるものがあるらしく、どんなかんじか気にしていたところこのモデルさんを見て、ズキューン!とハートを撃ち抜かれてしまった。パッと上に顔が向くようなしぐさのすべてが、ナイス丸目!である。胸元の鈴のアクセントもいいなあ。職業、やはり警察官なのだろうか……?追いかけられたい
● デザイナー:ゾーゾ(@zo__zodqx)さん
● モデル:ノクタン(@DQ10nokutan)さん
◾️プクリポ女子
リハーサルでは、「ブルゾンちえみ with B」的なバックダンサー2名はいなかったようす。小粋なうさぎたちは、ランウェイのパフォ位置に到着するやいなや、すしざんまい!(ウェルカム)のしぐさをキメて静止する。存在感は抜群なのだが、上半身をげんきなパープルに包んでにっこりするモデルさんもかなりのインプレッションだ。
● デザイナー:シエル さん
● モデル:みぃな(@mina_event4643)さん
◾️エルフ男子
モデルのろきまる氏は、ドラクエ風の恋愛活劇『ティアめきメモリアル 〜桜の木の下で〜 』にて茶菓子屋の御子息を演じたイメージがあり、ものごとを順序立ててテキパキと仕事をこなしていく探偵チックないでたちにも納得。シャツはいつでもアイロンがかかっておりシワひとつない潔癖さだが、実はたまーにドジっ子になる、みたいな、ギャップ萌えをみせてくれそう。
● デザイナー:みやん(@eleDQ10)さん
● モデル:ろきまる(@Rokimaru_Chan)さん
◾️エルフ女子
デザイナーの最新コレクションをふたりで別々に着こなしているようなマッチ度。やはりエルフは羽根や耳がぴんぴん主張しているほうがいい気がする。暖色系の配色をしているが寒色系にしても似合いそうだ。エルトナ大陸ツスクル村には、巫女や修行中の若者、学び舎の教師などがいるが、そういった格式ある文化のもとで着用する、位(くらい)によって色合いの変わるようやコスチュームとしてもよさそう。
● モデル:かすたん さん
● デザイナー:きゃみん(zoro0226k)さん
◾️エテーネ男子
種族・エテーネの民は、男子問わず頭から爪先まで一本筋の通った姿勢で、前後左右のゆらぎが少ないようにおもう。体格にも誇張された部分がなくスッとしているゆえに、わたし的にはドレアをするのがとても難しい。ウェディになったときの見えかたとまるで違うのだ。
騎士をイメージした正統派な衣装ということだが、リアル世界にいる「人間(特にアジア系)」に近いスタイルなので、なにか一枚すとんと着るだけでも似合う。▼ メインストーリーに登場しそうなキャラ立ち!かっこいいんだよなあ〜。
●デザイナー:ヘリコール(helicall_dq10)さん
● モデル:ファナ(@fanatic008)さん
◾️エテーネ女子
モデル(右)は勇者アンルシアのオマージュ、デザイナー(左)は魔勇者のオマージュだそうで言われて「おぉ!」と感嘆した。ペアドレアってこういうパターンもあるのね。新鮮。魔勇者の腕に「かさ」アクセサリーのギュッとアンルシアがくっついているね訳あり気味でイイ……。
● デザイナー:パルラ(@paruraDQ10)さん
● モデル:うー(@a_san_DQ10)さん
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