食事：主食はやっぱり……

こんにちは、yonです。
今日は、私のダイエットの3本柱の1つである「食事」についてです。
個人的に何をしたかの記録です。

主食はなるべくお米

よく言われることなのでご存じの方も多いかもしれませんが、私は主食をなるべくお米にしました。
どうしてお米にしたかというと、お米は炊くときに米・水しか入れないため、ほかの主食と比べて同じ量食べてもカロリーが低めだからです。パンや麺は塩、砂糖などが含まれるため同じ量を食べてもカロリーが高くなりがちですよね。

パンや麺も好きなのでできれば食べたいのですが、幸い、もともとお米が好きなのであまり苦労せず進めることができました。

パンはおいしいけどカロリーが高い（悲）

パンはカロリーが高いため、どうしても食べたいときだけ食べるようにしました。そして食べるときはいつでも買えるものではなく、好きなお店のものなど、満足度が高いものを。
カロリーを気にして好きではないパンを選ぶのではなく、好きなものを少量食べるようにしました（太りやすいとわかっていてもクロワッサンが好き……）。
ダイエットを始める前のパンの買い方・食べ方はこんな感じでした。

・甘いのとしょっぱいの1つずつは欲しいな～（総菜パンと菓子パンを手に取る）。
・やっぱりこれもおいしそうだから買っちゃお（3つ目の菓子パンを手に取る）。2つ食べて物足りなかったら食べよう～。
・（2つ食べ終わって）やっぱりできたてがおいしいから全部食べちゃお。

こりゃ太るはずです（汗）。今さらながら、カロリー計算してみますと……

・明太フランス：約440kcal
・チョココロネ：約308kcal
・クリームパン：約305kcal
→総カロリー：約1053kcal　！！

ご飯の普通盛り（150g）が約250kcalなので、約4倍ですね……。1食分としてはカロリーオーバーなのがわかります。ペロッと食べられてしまうのに、カロリーは多いなんて、罪な食べ物です（でもおいしい・・・）。

絶対に食べてはいけない、とすると自分の性格的に爆発してしまうのがわかっていたので、減らす方向で調整したのがよかったと思います。

思わぬ誤算は、たまに食べると、本当においしいということ。
これは、お菓子も一緒ですね。

食への興味が薄い人がうらやましい

すごく痩せている人で、「食べるのが面倒」という人がいますよね。本当にうらやましくなることもあります。有名な人だと本郷奏多さんとか（気になる方は「本郷奏多 食事」で検索を）。あと、甘いものが好きではないという人もいますね。

そういう人を目指すのは、自分には難しいと考えました。「食べるのが好きな自分」を変えるのではなく、そのままの自分で、毎日を機嫌よく過ごすために何をするか。そんな感じの考えでダイエットに取り組んでいました。（それでも、「なぜ、こんなに食欲があるんだ！」と自分自身に悲しくなることもあります。）

食事についてはまだまだありますが、今日は一番のベースとなる主食について。気が向いたらまた読んでいただけるとうれしいです。