最上騒動と改易の顛末。近現代人による「くに(国、郷土)を喪った」的な感傷で見た途端に、視界がくもるのだろうなと思っています。

そういえば、源義経の失脚確定後に、朝廷が「義顕」と改名してたのを最近知りました。
実名とか漢字とかわからないのでテキトーですが、中世人が「義顕」という名から受けるイメージを不名誉なものと捉えてたとすると、伊達成実が最上義光をわざわざ「義顕」表記にしたのもそういうことなんですかね。

さすがに災害級に降ったなぁと昨日今日は半笑いになってたのですが、断続的に寒気がくるよの予報には真顔になってしまいましたね。

外に出てくる記事を読む限り、あの時の判断は妥当だったと思います。
それから、リアルタイム性の高い即興的なつぶやきやレスポンスに、思った以上にエネルギーを費やしていた実感も出てきました。
アカウントの復活期限も過ぎたということで、一つの区切りですね。

Twitterアカウント削除から1ヶ月たちました。
何か不便、困ったことというと、あちらで企業公式や絵師さんたちが公開してくれていたスマホ壁紙やカレンダーが手に入らない、ぐらいですね。
現状、復帰する気はないです。

渋のりんご版アプリ、コメント機能停止されたのかぁ。まあ、ひどいコメント多いものな…

向こうで、最上義光について思いつきでダラダラつぶやいてたことを、こっちである程度形を正して投稿し直そうかなと思案中。

Twitterのアカウント削除しました。楽しいことは多々あり、それなりにコミュニティもありましたが、新たな経営者にビタ一文の利益も提供したくないという気持ちが勝りましたね。
状況が変われば、またアカウント作るかもしれません。終了。

オカヤドカリのうち1匹、脱皮から出てきて、エビの尻尾と落ち葉を食べた。エサを引きずる力があるので、失敗によるケガもなさそう。
タイミングとしては、うまく厳冬期の脱皮は避けられたかもしれない。

うっすら体調が悪いと、自分のことが嫌になる特定のシチュエーションの夢を見る法則があるけど、ワクチン副反応で寝てたらバッチリとその夢を見て、自分が嫌になってしまった。

オカヤドカリがなかなか脱皮から出てこなくてさびしいなあ。

オカヤドカリは保温しすぎると成長のために脱皮を繰り返すから冬季はほどほどにする、と書いてらした飼育者さんをどこで見かけたか忘れてしまった。個人ブログだったかな……ほんとかもわからないけど一応備忘。
といって、雪国でほどほどの保温なんて至難だろうけども。

渋のほうが稼働してるけど、完全に二次創作アカウントなので、こちらはもっと自由に文章書く方向に使っていこうっと。

最上義光は塩引鮭の夢を見るか

※拙文は、現段階の自身の考えを形にしておくことを目的としたものであり、特定のコミュニティや個人への批判、揶揄を意図していません。ご了承ください。

「戦国武将」がコンテンツ化されて幾星霜。従来、「戦国武将」像形成を担ってきた出版物等の媒体に加え、近年はインターネットのファンコミュニティが大きな存在感を持っています。

そうした場で生まれた新興のインターネットミームのうち、代表的なものに、最上義光は