歩む道は現実が決めてくれる

私は、今年の目標は決めたのですが、3年、5年、もっと先のこと、自分がどうなりたいのかが、なかなか見えてきません。

とにかく、今は、気になることをこなして、自分磨きをしているのかなと思っています。

もうそんなに若くないので、早く決めた方がいいのでは？と、ちょっと焦りもあるのだけど、やりたいことがはっきりしないので、仕方がないですね。

少し前は、これかな？と思っていたことがあったのですが、何だか、
腑に落ちていない感じがして、これを本業としてやっていくのか、
本当に出来るのか、疑問を感じながらでした。

最近、違う道があるかもしれないと思い始めました。

私が尊敬している方に、聞いてみると、
「そういう時の決断は自分で決めないで、現実に決めてもらうのがいい。
自分の道を模索しながら、ありたい方向を目指して行くと、
それが本当に歩むべき道なら、必ず差し伸べられる手が出てくるもの。
道は、だいたいそうやって決まって行くもの。」
というお言葉を頂きました。

なるほど。

本当にやりたいことは何なのかばかり考えていたけど、今すぐに決めなくてもいいのかな、と思えてきました。

やりたいこと、というよりも、自分がどうなりたいか、
自分がどうありたいか、を意識して進んでいく。

そうすると、自然に、そういう自分になっていくのかもしれないです。

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