海外移住について聞いてみた
先日、移住の手続きを代行してくれるエージェントのような会社に、オンライン面談をしていただき、現状を聞いてみました。
まだ法人の借金があるので、すぐすぐの移住は考えていません。
投資家ビザ(永住権)の取得はアメリカ、ポルトガル、タイなどがとりやすく、
住みやすさで人気のオーストラリアやニュージーランドは投資額が2.5億~と高額になってきているという話でした。
中でもお勧めのアメリカは、お金がないと住みにくいが、お金があればよい地域に住み治安、教育、医療レベルも高くできると。
資本主義の先を行ってるアメリカの現状は、日本の将来予測にも使えるのでしょうか。
日本では特権階級が、利権を得てることすら隠さなく(隠せなく)なってきました。
一方、学校教育と終身雇用で疑うことをしなくなった国民は、源泉徴収という形で、痛覚なく所得の半分もの年貢を取られています。
二極化していけば、地域ごとの格差が顕著となり、今よりわかりやすい形で、スラムのような場所もできてくるのかもしれません。
国の方向性を読み解くと、例えばNISAも、
「NISAは周知していたのに、使わなかった人は、年金が減ったときに食べていけなくても自己責任です。」
という布石であるという気がしてなりません。
投資や起業について教えてこなかったのに、ここにきて梯子を外しにきてます。
高齢者率が高くなるのでしょうがないといえばしょうがないのですが…
今からできることは、国や会社に頼りっぱなしではなく、自分で考えて行動する事。が必要ですね。
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