最近の記事

子どものひとこと2

保育園の親子遠足で、水族館へ行きました。 こんな行事も3年ぶりで、 娘は持っていくお菓子を選ぶところからめちゃくちゃ嬉しそう。 よかった!私も楽しみ!という気持ちも本当なら、 朝からある程度見栄えのするお弁当を作り、 調理で汗ばむ自分をある程度見れる身なりに整え、 娘の髪の毛をイベント仕様に結び、 集合時間に遅れず着く。 着いてからは沢山のママと、先生方と、程よくおしゃべりして… 結構気合いがいるというのも本音です。 私だけなんだろうか。 みんなもっと、ナチュラルにママ

    • 子育ての醍醐味

      この春から娘たちと、 ドラマを観るようになりました。 子どもと一緒に恋愛ドラマを観る。 おぉ…年頃の子を持つ親っぽい…! と妙に感慨深くなります。 子を産んでから時々こういう わ、なんか今、親って感じ!があって、 自分史上No. 1親っぽい体験は、 ママチャリの前に1歳ちょっとの長女を初めて乗せた時です。 親っぽい…!がぶわぁぁと込み上げてきました。 感動とも嬉しいとも幸せとも微妙にちがう… 感慨深い、が一番当てはまるかなぁ… 長女の、ヘルメットを被ってもまだ小さな後

      • 子どものひとこと

        奇想天外、予測不能、自分の視点をぼかーんと広げられるような、子どもならではの発言が大大大好きです。 子沢山でよかった、と思うくらい。 些細なことですがそんなことで、 ほんとにそう思います。 子どもならではの発言といっても、 子どもの世界観全開の発言に、 え、天才?と思う発言、 ぎょっとする発言、 ハッとさせられる発言、 笑っちゃうけど涙も出ちゃう発言、 色々ありますよね。 ただいま絶賛、爆笑発言生み出し中の三女、5歳。 例えばこの前。 夏用に買ったサンダルがかなり大きく

        • 子育ての醍醐味

          この前。 小学生組の遠足のおやつを買いに行きました。 娘たちが次々持ってくる、NOと言いたいお菓子たち…(例:溶ける、量多い、グミばっかやん…) 待ちくたびれて目に入ったのがヨーグレット。 まだあるんだ、となんとなくカゴに入れました。 子供を産み育てる醍醐味、というか 良いことの一つに 自分の幼少期をもう一度味わう、があると思ってて、 ヨーグレットの 薄いアルミを破る触感とか 噛み砕いていく食感とか あーこれこれ。 と昔自分が好きだったことを追体験するのは、 とても幸せ

        子どものひとこと2

          意味をのせて

          1歳3ヶ月の末っ子が あ、パパ! と言った記念日。 ふくふくの手の、ふくふくの人さし指をぴっ!と差して。 四女抱っこで長女次女を公園に、三女をお友達の家に迎えに行って、畑仕事をしてる近所の人と喋って、次女と三女は畑で遊び、暇になった末っ子が三女の補助なし自転車にまたがり(自力で出来ないので母オランウータンスタイルで支える)、三女の"代わって、返して"に"ぃやーや!"で応戦、やわやわの足で器用にバランスをとり、ブイブイ進んでいたら家の前に帰宅したパパがいた。 そんな状況

          意味をのせて

          味噌汁にぶち込め

          この前、自分の中の一線を超える出来事がありました。 お味噌汁にさつま揚げを入れたのです。 持ち前の 夕飯どうしよう病 献立思いつかない病 なんなら買い物からめんどくさい病 が深刻なときがあって、それで。 そういえば "冷蔵庫にあるものでちゃちゃっとごはんを作る" に憧れていた、嫉妬までしていた時期もあったなぁ… いつの間にか出来るようになっていた。 いやいつの間にではなく、 買い物行けぬ外食できぬ、やらねばならぬ!のシチュエーションを幾度となく乗り越える内、 出来るよ

          味噌汁にぶち込め

          四姉妹なんです

          一人っ子の方が珍しいくらい 子沢山ファミリーが多い田舎だけど、 四人、しかも全員女の子は希少なので 全員連れていると大抵声をかけられます。 何気ない一言で傷ついたり検索しまくったり、 例えば"怪我したら親の責任"と言われて自分の子育て方針のように胸の真ん中にずっとあったり… した一人目の時と違って、 話しかけられると単純に嬉しいし、 何とも思わないわけじゃないけど聞き流せるようになったなぁと、自分の変化を感じます。 そもそも三人目あたりから、あんまりアドバイスとか言われな

          四姉妹なんです

          はじめます。

          自己紹介。 34歳。ずっとブログを書いてみたくて、決意して、やっぱりためらって、を繰り返し、 この度ようやく始めました。 四姉妹のママです。 家族は 過保護なくらい優しい夫と、 どこでもやっていけそうな長女(9歳) 自分の世界を持ってる次女(7歳) 無鉄砲な三女(5歳) とにかくかわいい四女(1歳)。 日本の田舎で暮らしています。 はぁー、どきどきする!

          はじめます。