【ありがとうございます!】
おかげ様で、ストリートアカデミー2019年の38000講座の中で「受けたい登録数」+「受けた人数」が最も多かったトップ30講座の2位にランクインしました。現在も668人待ちで検索ランキング14位という評価をいただいています。
https://www.street-academy.com/special/135
受講生の皆さんとの出会いが今回の評価になったのだと思います。これからも新しい概念と直感で未来を幸せに生きるヒントを共有できればと思います。
そこで、新しいセミナー<縄文式アート思考>に向けて直感と理論を結びつけるネタ本とご紹介します。
テーマはポスト資本主義とアート思考、そして縄文。
なぜ資本主義は限界と言われているのか?資本主義以前の縄文にヒントを求め、これからの組織のあり方はどうしていけば良いのかについて考えます。ポスト資本主義を考える上で、資本主義以前を知る必要があります。日本の歴史で言えばそれは縄文時代にあたります。狩猟採取の縄文から弥生時代に入り農耕民族と変化する中で資本主義の概念が持ち込まれました。時間と所有の概念>蓄える>増やす>統治する>奪う>格差が生まれる。。。資本主義の限界と言われる現在ですが、一方で社会のシエアリングエコノミー、循環経済、ティール組織、ブロックチェーン、AIなど未来に向けた新たな経済や組織論、テクノロジーの環境が生まれ始めました。縄文と弥生の境界を資本主義以前と以後をしてその違いと、縄文から学ぶ自己肯定感を生む新しいワークショップを次のテーマに新しいセミナーを開発中です。
理性・論理と直感を結ぶものは何か。。。
遠回りな本かもしれないけど、、、参考までに。
『蘇る縄文の思想』
<狩猟採取生活が人類の本質かもしれない。農耕牧畜は文明を豊かにしたが滅びへの道だったのかもしれない>
『脳と即興性』
<どうしたら正解なのかではなく、もっと面白いことの大切さに気づいたほうがいいんじゃないか>
『未来への大分岐』
<私たち全員で共有する社会的な富=コモン。資本は地球をコモンとして扱うことができず、人間と自然の間に「修復できない亀裂」をつくりだす>
『組織の未来はエンゲージメントで決まる』
<モチベーションは個人の動機付け、エンゲージメントは人と仕事・組織の関係性。一番大切なのはメンバーの個々人を知ること>(アート思考トークセッションにも登壇してくれたグロービス講師松林さんの本)
『自然経営』
<日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編>
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